ちょっとだけ置きたいときに活躍する細長テーブルに、使い込んだような色合いのフェードブラックが登場。壁に沿って置くと、ちょい置き棚ができてデッドスペースの有効活用に。ベッドサイドでスマホや目覚まし時計の定位置にしたり、玄関でかぎ置き場にしたり。木目がうっすら見える黒い天板はインテリアの引き締めに

棚に脚が生えた形。

たった奥行き約１４ｃｍで、暮らしやすさがアップすると好評の「ちょい置き細長テーブル」に、新カラーのフェードブラックが登場しました。

このテーブルが生まれたきっかけは、スマートフォンの置く場所が無いことでした。

定位置を決めずに暮らしているとどこかに置いたまま忘れてしまうことが多く、探すのにもひと苦労。このスマートフォンを置くだけの棚があればいいな、とずっと考えていました。

その頃DIYが流行していたので、自分で棚を作ってみようと思いましたが、賃貸マンションの壁に穴をあけてはいけません。

どうすればいいかと悩んでいるうちにひらめいたのが、このテーブル。

テーブルというか、棚に細い脚を生やした、というのがこの商品になります。

奥行きは、当時持っていたスマートフォンの大きさの１４ｃｍに合わせました。幅は約３８ｃｍで、空間を圧迫しないサイズ感にしています。

壁に沿うような形も特徴。試作品を使っていたときに、天板と壁にすき間ができてしまうことが判明。これがどうしても気になり、すき間が空きにくいように天板の位置を少し後ろに付け、すき間なく置けるように工夫しました。

木目がうっすら見える黒い天板はヴィンテージ感漂う佇まいで、置くだけでインテリアの引き締めにもなります。

脚の先には、シリコーンのキャップを付けているので、床も傷つきにくくなっています。

細い脚はわざと凹凸感を付け、手作りの風合いをさらに引き立てています。

いろんな場所の、ちょっと置きたいを叶えます。

もとはスマートフォンを置く想定で作りましたが、ちょっと置きたい色んな場所で使うことができます。

たとえば玄関に置いて、カギや必需品置きに。天板下のバーは、S字フックなどを使って、カギやコロコロクリーナーなどを引っ掛けて使っておいても便利。

ベッドサイドに置いて、スマホや目覚まし時計やエアコンなどのリモコン置きとしても重宝します。（写真は別カラー）

トイレでトイレットペーパーやフレグランス置きにも。（写真は別カラー）

壁に沿って小さな植物を飾るのも素敵です。（写真は別カラー）

広い家にも狭い家にも、玄関でもトイレにも、どんな部屋にも似合い、インテリアやライフスタイルに合わせて自由な発想でお楽しみいただける、小さなテーブル。

インテリアをちょっと変えてみたいなと思っている方に、ぜひお試しいただきたいアイテムです。

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