日本職人プロジェクト|福岡の鞄作家本革スヴニールバッグ ノアール日本職人プロジェクト|福岡の鞄作家本革スヴニールバッグ ノアール
新しいことが始まる、春の記念に。
一生ものになるかもしれない、革の魅力をとことん生かした逸品が登場。福岡の鞄作家 岡政孝さんが「銀行に行く用に」と、自分で使うために作った鞄がモデルです。その鞄にプロジェクトリーダー山猫が惚れ込み、プライベートでオーダー。5年にわたって愛用する中で、「そのバッグどこの?」と言われ続け、ついに製品化となりました。しっかり厚みのある本革を最低限の縫製で仕上げた、堅牢なつくりがポイントです。アウトステッチという縫い目が外側に来る縫製は、壊れたときにすぐ修理をするため。シンプルな構造で、余計な装飾を削ぎ落した美しさが際立ちます。マットな黒の革を別注し、内側も生地を貼らずに革本来の風合いを残しました。外国の古い鞄をイメージソースにしたクラシカルなたたずまいで、きれいめの装いにもOK。ラフなスタイルも一気に格上げしてくれます。「型紙などを使わず、直感だけで作ったらこうなりました。今は、どこにでも連れて行きます」と、岡さんご自身も絶賛愛用中。ずっと長く使える鞄は、新しい生活が始まる春の記念にも。年齢も性別も問わない究極のベーシックは、特別な存在になってくれそうです。



福岡の鞄作家本革スヴニールバッグ ノアール