2021年春の新作

日本職人プロジェクト｜職人本革エチューデントバッグ〈レトログリーン〉日本職人プロジェクト｜職人本革エチューデントバッグ〈レトログリーン〉

持つだけで、おしゃれに見えるのはなぜ？

ファッションスタイリストの村上きわこさんと「フランスの学生鞄」をイメージして作った、その名もエチューデントバッグ。大ヒットした初代モデルは、今も村上さんが愛用中です。三代目となる今回のカラーは、「差し色になるけど、目立ちすぎない。シンプルな着こなしのアクセントにもなるし、華やかな着こなしにもなじんでくれる色」と村上さん一押しのレトロなグリーン。革をなめし工場に別注し、こだわりのカラーを忠実に再現しました。その深く美しいグリーンにシャンパンゴールドの内生地を合わせ、ぐっとシックに仕上げています。手持ちでもショルダーでも持ちやすく、ほどよいまち幅でA4ファイル、ノートPC、お弁当など収納力も充分。シリーズ共通のインナーバッグは、取り外してバッグインバッグとしても活躍します。使いやすさはもちろん、持ったときのバランスが絶妙なのが村上さん鞄。持つだけでおしゃれに見える、スタイリストさんの魔法を体感してみてください。

職人本革エチューデントバッグ〈レトログリーン〉

日本職人プロジェクト｜職人本革ロイヤルティバッグ〈グレーカーキ〉日本職人プロジェクト｜職人本革ロイヤルティバッグ〈グレーカーキ〉

仕事用の鞄であり、おしゃれ用の鞄でもある。

雑貨やインナー、ファッションアイテムを担当するプランナーMOEが、「仕事の帰りに、おしゃれなショップにも気軽に寄り道できる鞄が欲しい！」と企画。仕事に使える実用性とおしゃれに持てるファッション性、その両方をかなえる鞄が誕生しました。カラーは、どんなスタイルもじゃましないグレーカーキ。幅広いファッションにはまるように、別注をかけた特別なカラーです。「毎日使うものだから手ざわり重視で」と選んだ素材は、くったりやわらかいレザー。特に、持ち手のもちもち感にはこだわりました。中はあえて内生地やポケットを付けず、軽さを重視。荷物が少ない日は、半分に折ってクラッチ風に持つのもさまになります。サイズは、A4ファイルやノートPCも余裕で入るお仕事仕様。ほどよいまち幅で、お弁当や水筒も安定して入ります。荷物をたくさん入れても入れなくてもかっこいいから、お仕事帰りにさっそうとショップクルーズが楽しめます。

職人本革ロイヤルティバッグ〈グレーカーキ〉

日本職人プロジェクト｜職人本革リレーバッグ〈キャメル〉日本職人プロジェクト｜職人本革リレーバッグ〈キャメル〉

大好きなお店をめぐる、お買い物サイクリング。

雑貨屋、パン屋、本屋、ギャラリー……行きたいところ、どこへでも。いろいろなお店をはしごする雑貨プランナー・ミュニサクが、自転車でのお出かけをイメージして企画しました。ポイントは、小脇で開け閉めできるところ。リュックのように肩から下ろさなくても、斜め掛けのまま出し入れできます。しかも口元はストラップ留めだから、開け閉めカンタン。自転車を止めてさっと飲み物を取り出したり、スマホで地図を確認するときにも便利です。今回は使い込むほど味が出るキャメルカラーのレザーに、内側はさわやかなストライプ生地を合わせました。まち部分は帆布素材にすることで、重さも見た目も軽やかに仕上げています。たすきのように斜めにかけて、さっそうとお店からお店へのリレーを楽しんで。たくさん入って出し入れしやすく、両手が使えるからママバッグにもおすすめ。上質感のある本革仕立てで、お仕事シーンにも似合います。

職人本革リレーバッグ〈キャメル〉

日本職人プロジェクト｜職人本革の刻印ギャルソン財布〈桜色〉日本職人プロジェクト｜職人本革の刻印ギャルソン財布〈桜色〉

お財布で、アートを持ち歩く。

ロングセラーのギャルソン財布は、外国のギャルソンがテーブルで精算するときに使うお財布をお手本にしたもの。がばっと大きく開く小銭入れや、カードやレシートがたくさん入る大容量が自慢です。そんなギャルソン財布が、人気イラストレーター・イオク サツキさんの図案を刻印したスペシャルバージョンで登場。この型押しは、イオクさん描き下ろしのイラストをもとにした完全オリジナル。森の中を飛ぶ鳥を描いた「花と鳥」の図案を金型に起こし、革表面に刻印しています。版画作品も多く手掛けるイオクさんは、図柄が反転する型押しの特性もふまえて図案を作成。シンプルな線で物語の一場面のような世界が表現されていて、まさにアートな仕上がりです。思い思いの方向に自由に羽ばたく鳥たちの姿は、新しい季節のはじまりにぴったり。持つ人を、どこか素敵な場所にいざなってくれそうです。やさしい桜色は、春から始まる心躍る毎日を予感させてくれます。

職人本革の刻印ギャルソン財布〈桜色〉

日本職人プロジェクト｜職人本革ダレスバッグ〈キャメル〉日本職人プロジェクト｜職人本革ダレスバッグ〈キャメル〉

刻まれて、いつか思い出になっていく。

日本職人プロジェクトの原点ともいえる、ダレスバッグ。プロジェクトリーダー・山猫が、お父さんが大切にしていたダレスバッグを職人さんと共に再現したのがすべての始まりでした。今回は2007年に登場した、オールレザーバージョンを完全復刻。使い込むほどに味が出るキャメルカラーの革を別注し、内生地はNEWカラーに。飽きずに長く使える仕様にしました。1枚目の写真で、ソファの上に置いてあるのが実は2007年版のダレスバッグ。手入れをしながら、10年以上使ってくださっている方にお借りしました。「仕上げの丁寧さ、縫製の正確さ、金具の高級感もさすが」と、今も現役で活躍中。しっかり使い込まれた渋い味わいに、10年の物語が刻まれています。大きく開くダレス口や、たっぷり入る広い底まちなど、使いやすさもお墨付き。一緒に出かけた日々の記憶が少しずつ刻まれて、世界にひとつの表情になっていく。そんな楽しみも味わえる、人生のパートナーのような鞄です。

職人本革ダレスバッグ〈キャメル〉

日本職人プロジェクト｜職人本革リライアブルケース〈ブラック〉日本職人プロジェクト｜職人本革リライアブルケース〈ブラック〉

スマホ決済メインなら、脱お財布。

最低限のお金やカードがコンパクトに持ち運べるフラグメントケースは、「第三のお財布」として注目のアイテム。福岡の鞄作家さんの手による、クラフト感たっぷりの仕上がりです。黒いレザーにゴールド色の金具を合わせ、3枚入る外側のカードポケットはベージュのレザーでアクセントに。小銭やお札を入れておけば、スマホ決済ができないシーンも安心です。大きく開くL字ファスナーで中身が見やすく、ほどよいまち幅があるので車のキーを入れておいても便利。しっくり持ちやすいサイズ感で、使うほど手になじみます。キャッシュレス時代だからこそ、天然素材の革の風合いがいい感じ。

職人本革リライアブルケース〈ブラック〉

日本職人プロジェクト｜職人本革サコッシュ〈クラシックブラック〉日本職人プロジェクト｜職人本革サコッシュ〈クラシックブラック〉

スポーティーすぎない、文化系にも似合うサコッシュ。

「必要最低限の荷物を入れて、個展会場やアートバザールをうろうろできるバッグが欲ししい」という版画作家・オオヤマネコさんの想いに応えたサコッシュ。スポーティーさをおさえて、高級感のあるマットなレザーを特別に手配して作りました。サコッシュは、自転車レースのときに用いられた小型バッグのこと。軽くてじゃまにならず、荷物を取り出しやすいのがメリットです。ブラックのオールレザー仕立てにすることで、ほどよくモードな雰囲気に仕上げました。まちがない分、少しサイズを大きめにして収納力を確保。クリエイターさんなら名刺や個展のDMを入れて、ふだんのお出かけならお財布やスマホを入れて……と、とにかく身軽に動けるのが魅力です。貴重品をいつも身に着けておけるから、旅行のおともにも。ショルダーストラップの長さは調節でき、スタイルに合わせてアレンジ可能です。からだに自然に寄り添って、大きめのポケット感覚で使えます。

職人本革サコッシュ〈クラシックブラック〉

日本職人プロジェクト｜職人本革カレバッグ〈ルージュ〉日本職人プロジェクト｜職人本革カレバッグ〈ルージュ〉

会社が終わったら、ちょっといいレストランへ。

初代モデルが大好評だったカレ（フランス語で四角の意味）バッグの2代目は、燃えるような深紅のルージュ。より女性らしく、ドレッシーに進化しました。「ちょうどいいデイリーバッグが世の中にない」というプランナー・MOEが理想をとことん追求したこのバッグ、肩掛けでもなくハンドバッグでもない、ちょこんと持てる「手持ち」がポイント。スクエアなフォルムはシンプルなのに印象的で、持つだけで着こなしの格が上がります。内生地にはジャケットの裏地に使われるストライプ生地を合わせ、粋な仕上がりに。持ち手は芯材を入れ、底びょうもつけた本格的な作りです。サイドまで大きく開くファスナーで、使い勝手も上々。エレガントな小ぶりサイズながら、しっかりまち幅があるからお財布とスマホ、お弁当や小さめの水筒も入ります。洗練性と実用性、両方スマートにかなえているのがお見事。合わせるものを選ばず、どんなシーンにも自信を持ってのぞめます。

職人本革カレバッグ〈ルージュ〉

日本職人プロジェクト｜職人本革の刻印ギャルソン財布〈黒鍵色〉日本職人プロジェクト｜職人本革の刻印ギャルソン財布〈黒鍵色〉

お財布で、アートを持ち歩く。

ロングセラーのギャルソン財布は、外国のギャルソンがテーブルで精算するときに使うお財布をお手本にしたもの。がばっと大きく開く小銭入れや、カードやレシートがたくさん入る大容量が自慢です。そんなギャルソン財布が、人気イラストレーター・イオク サツキさんの図案を刻印したスペシャルバージョンで登場。この型押しは、イオクさん描き下ろしのイラストをもとにした完全オリジナル。森の中を飛ぶ鳥を描いた「花と鳥」の図案を金型に起こし、革表面に刻印しています。版画作品も多く手掛けるイオクさんは、図柄が反転する型押しの特性もふまえて図案を作成。シンプルな線で物語の一場面のような世界が表現されていて、まさにアートな仕上がりです。思い思いの方向に自由に羽ばたく鳥たちの姿は、新しい季節のはじまりにぴったり。持つ人を、どこか素敵な場所にいざなってくれそうです。黒鍵色は、刻印の美しさが際立つドラマチックな仕上がりに。

職人本革の刻印ギャルソン財布〈黒鍵色〉

日本職人プロジェクト｜職人本革ブリオッシュショルダー〈ルビーレッド日本職人プロジェクト｜職人本革ブリオッシュショルダー〈ルビーレッド

ママバッグが、おしゃれに進化。

この鞄が誕生したのは、もう10年ほど前。日本職人プロジェクトのリーダー・山猫の友人のKAGAWAさんが妊婦時代に欲しかった理想のママバッグをカタチにしました。荷物が多くても肩に負担がかからず、両手が自由に使えるところが特徴です。ファッションスタイリストの村上きわこさんがこの鞄に選んだのは、鮮やかなルビーレッド。別注をかけた、ほんのりつやのある上品な表情が特徴です。開けたときにちらりとのぞく内生地には、明るい辛子色をセレクト。シリーズ史上、最もスタイリッシュな仕上がりになりました。ふっくらブリオッシュみたいなフォルムは、革をたっぷり使ったぜいたく仕様。このギャザーのおかげで中身をたくさん入れてもふくらみが目立たず、大荷物でも安心です。革は薄めにすいているので、軽く持てるのも魅力。ふだんのお出かけだけでなく、ジム通いや1泊旅行にもぜひ。原点がママバッグだけあって、使う人に寄り添うような、やさしい仕上がりになっています。

職人本革ブリオッシュショルダー〈ルビーレッド

日本職人プロジェクト｜職人本革ペタルバッグ〈葡萄色〉日本職人プロジェクト｜職人本革ペタルバッグ〈葡萄色〉

大人に似合う、ほどよいかわいげ。

英語で花びらを意味する「ペタル」というなまえがついた鞄。ふっくら丸みをおびた愛らしいフォルムと、見た目以上にたっぷり入る実用性が人気の定番アイテムです。ファッションスタイリスト村上きわこさんがこの鞄のために選んだのも、お花を連想させるカラー。華やかすぎない、ニュアンスのあるパープルが素敵です。内生地には、シックなサンドベージュをコーディネイト。この意外な組み合わせは、「中をおさえた色にすることで、甘さを少し控えめに」という村上さんのアイデア。パープル×サンドベージュの絶妙なカラーは、大人に似合うかわいさです。肩掛けでも手持ちでも持ちやすく、ふだんのお出かけにちょうどいいサイズ。丸い底まちのおかげで、お財布やスマホのほかに、お弁当や日傘、薄手のショールなど、ざくざく入ります。内側にはファスナーポケットやオープンポケットも付いて、使いやすさは抜群。今回がなんと15代目となるその人気の秘密は、使えばきっとわかります。

職人本革ペタルバッグ〈葡萄色〉

日本職人プロジェクト｜職人本革お裁縫箱〈ライムグリーン〉日本職人プロジェクト｜職人本革お裁縫箱〈ライムグリーン〉

大切なものを入れる、自分だけの宝箱。

手芸作家さんと作った本革製のお裁縫ケースは、長年愛されてきたロングセラー。今回は、ストーリーのある世界観を作り出すファッションスタイリスト・村上きわこさん監修のライムグリーン色で作りました。「お裁縫箱というより、大切なものをしまう宝箱のイメージで色を選びました。お気に入りを入れる箱だから、華やかなものにしたいなと思って」。その宝箱の内側は、意外にもリバティプリントのシックな花柄。「開けるたびうれしい気持ちになるように」と、あえて中と外のコントラストをつけた意外な色合わせは、村上さんならでは。置いておくだけでも絵になる、素敵なポーチになりました。ふたの透明窓には、写真やカードなどを入れて、素敵に飾ってください。手のひらにしっくり収まるサイズで、ペーパーアイテムやアクセサリーを入れたり、コスメや文房具の収納にも。ちなみに村上さんは、姪っ子さんの髪飾り入れにしようかと検討中だそうです。

職人本革お裁縫箱〈ライムグリーン〉

日本職人プロジェクト｜職人本革スキップバッグ〈ハイビスカス色〉日本職人プロジェクト｜職人本革スキップバッグ〈ハイビスカス色〉

春のお出かけは、足取り軽くるんるんと。

「女性のお出かけが楽しくなる鞄」をテーマに、福岡の鞄作家さんが作ってくれたハイビスカス色のポシェット。革の特性をよく知る作家さんだから、本革本来の持ち味を生かして素敵に仕上げてくれました。素朴な風合いや手ざわりが心地よく、使うほどに愛着が深まります。金具のあしらいにもこだわって、飾らないのにおしゃれな仕上がり。内生地にはナチュラルな麻素材を合わせました。裏面のカードポケットにフラップを付けるという心遣いもうれしいところ。シンプルなデザインはどんな装いにも合わせやすく、年齢を重ねても似合います。明るくきれいな色は、着こなしの差し色にもぴったり。大きすぎず小さすぎないサイズ感で、お財布やスマートフォン、めがねなど、お出かけの必需品がちょうど収まります。色、質感、サイズ、すべてが絶妙に調和した、思わずスキップしながら出かけたくなる鞄になりました。春からの毎日が、より楽しくなりそうな予感です。

職人本革スキップバッグ〈ハイビスカス色〉

日本職人プロジェクト｜職人×チョコバイヤー帆布マルシェバッグＢ日本職人プロジェクト｜職人×チョコバイヤー帆布マルシェバッグＢ

バッグ片手に、おいしいもの探しの旅へ

世界を飛び回るチョコレートバイヤー・みりの週末の楽しみは、お酒にあう食材を買いに行くこと。海外でのバイイング同様、お店をまわって足でおいしいものを探します。そんなお買い物のおともに、「買った食材をぽんぽん入れておける大きなバッグが欲しい！」というリクエストを受けて誕生したのがこのマルシェバッグ。まち幅も深さもたっぷりの大容量で、外側にはワインやバケットが入るポケットまで付けました。いくつも買物袋を下げることなく、スマートにお買い物を楽しめます。内生地は開けるたびに心躍る、バイヤー・みり描き下ろしのチョコファブリック。丈夫で汚れにくい帆布素材に本革の持ち手を合わせたおしゃれなデザインで、お店めぐりの足取りも弾みます。大きな底まちでしっかり自立するから、お部屋にそのまま置いておいても素敵。あちこちのお店をはしごするも良し、買ったものを持ってそのままピクニックをするも良し。お買い物の楽しさが広がります。

職人×チョコバイヤー帆布マルシェバッグＢ

日本職人プロジェクト｜職人本革ポケットギャルソン財布ＣＡ日本職人プロジェクト｜職人本革ポケットギャルソン財布ＣＡ

バランス派には、小さな折財布。

スマホ決済もするけれど、小銭やカードも持ちたい人におすすめなのが、ほぼハーフサイズのギャルソン財布。コンパクト＆大容量をめざし、プランナーYUDAIが職人さんとともに作りました。小さくてもがばっと開いて中身が見やすく、しかも大容量。出し入れに手間取ることなく、お会計もスムーズです。カード用、ファスナー付き、まち付きなど、ポケットも充実。三つ折り仕様で、バッグのなかでもかさばりません。今回は使い込むほどに味が出るやさしいキャメルのレザーに、内側はビビッドなルビーレッドの生地を合わせました。手の込んだむずかしい仕様を腕のいい職人さんが見事に仕上げてくれた、隠れた名作アイテムです。

職人本革ポケットギャルソン財布ＣＡ

日本職人プロジェクト｜職人本革帆布フラワーベジタブルバッグＧＲ日本職人プロジェクト｜職人本革帆布フラワーベジタブルバッグＧＲ

さっそうと美しく、お買い物。

職業柄、いつもたくさんの荷物をさっそうと持ち歩くファッションスタイリスト・村上きわこさん。そんな村上さんと一緒に、野菜や果物を買った後、ついでにお花も買いたくなるようなお買い物鞄を作りました。カラーは、村上さん一押しのさわやかなミントグリーン色。「ちょっとくすんだ、ニュアンスのある色にしました。北欧のスーパーに行くようなイメージで使ってもらえたら」。内生地は清潔感のある白を合わせ、本革の持ち手でさりげなく上質感をプラスしています。どっさり入れられるように、素材は手ざわりのいい丈夫な帆布をセレクト。ワインなどのボトルを留めておけるベルトも便利です。外側のポケットはお財布やスマホ、車のキー、手持ちのレジ袋を入れて。レジ前でつい買ってしまったガムやお菓子も入ります。実は荷物が少ないときもおしゃれに持てるので、ふだんのお出かけにも。便利なだけじゃないお買い物鞄が、毎日をハッピーにしてくれます。

職人本革帆布フラワーベジタブルバッグＧＲ

日本職人プロジェクト｜職人本革ツボミバッグ〈スモーキーブルー〉日本職人プロジェクト｜職人本革ツボミバッグ〈スモーキーブルー〉

かわいい顔して、実はしっかり者。

花のつぼみのような鞄は、「女性を最高に美しく見せる鞄」をテーマに女性デザイナー数名が企画。シリーズ10代目となる今回は、スモーキーなブルーをまとって登場です。このレトロなカラーは、外国のアンティークな家電製品がモチーフ。くすみ感のある繊細な色味を表現するために、革は別注をかけました。内生地には、目の覚めるようなライトグリーンの生地をセレクト。持っているだけで気分が上がる、ご機嫌な鞄になりました。つぼみが開くことをイメージした花のコサージュも、さりげないアクセント。シンプルに持ちたい日は、取り外しも可能です。まち幅が広いのでお弁当や小さめの水筒も入り、ファスナーがサイドまで大きく開いて中身の出し入れもスムーズ。コロンとかわいい見た目で、実は頼れるしっかり者です。手持ちでも、肘にかけても、肩に掛けても品よく持てるのは、女性デザイナーのこだわり。お出かけの心強いパートナーになってくれます。

職人本革ツボミバッグ〈スモーキーブルー〉

日本職人プロジェクト｜職人本革遣いデニムウィルダネスバッグＢＬ日本職人プロジェクト｜職人本革遣いデニムウィルダネスバッグＢＬ

「自分の部屋」を、持ち歩こう。

「仕事用のノートPCは入らないと困るし、旅行にも持っていきたいし、どこでも絵を描けるように色えんぴつやスケッチブックも入れておきたい……」そんな雑貨プランナー・ミュニサクの願いをすべてかなえる鞄の6代目モデルは、その名も、「ウィルダネスバッグ」。ウィルダネスとは荒野のことで、好奇心のおもむくままどこまでも進む人を応援する、そんな意味が込められています。場所を選ばず使えるように、フォルムはベーシックに、インディゴデニム×レザーでカジュアル感をプラス。底のまち幅を広げれば、一泊分の旅行の荷物も入ります。肩掛けできるので、重い荷物も持ちやすく安心。会社帰りにそのまま旅行に出かけたり、出先のカフェで絵を描いたり、鞄ひとつあればどこでもオフィスやアトリエに。ちょっと足をのばしてみようかな、寄り道してみようかな、そんな気持ちを後押しする鞄です。日常のなかで冒険を楽しむ人のパートナーに。

職人本革遣いデニムウィルダネスバッグＢＬ

日本職人プロジェクト｜職人本革フォトウォレット〈ミントグリーン〉日本職人プロジェクト｜職人本革フォトウォレット〈ミントグリーン〉

お財布を開くたび、ふとしあわせな気分になれる。

このお財布の誕生は2008年。音楽家のSONOKOさんと「大切なものを持ち歩ける、宝箱みたいなお財布」をテーマに、当時まだ小さかったSONOKOさんのお子さまの写真を入れられるお財布を作りました。毎日使うものだから、開くたびにしあわせな気分になれるものを。そう考えて、L判の写真が収納できる透明窓をつけました。ランチのとき、買い物のとき、お財布を開くと自分の「好き」がふと目に飛び込んでくる。そんなしあわせを、一日に何度も味わえます。スマホの写真をプリントしたり、昔の写真を探したり、どんな写真を入れようか考える時間も素敵です。今回は、古い家電や家具をイメージしたミントグリーンを採用。プリントした写真を入れるというアナログ作業にリンクした、どこかノスタルジックなカラーです。お財布としての機能も優秀で、小銭入れも大きく開いて使いやすく、カード類もたっぷり収納。ラウンドジップだから、たくさん入れても中身が落ちずに安心です。

職人本革フォトウォレット〈ミントグリーン〉

日本職人プロジェクト｜職人本革ライブパスケース〈グレー〉日本職人プロジェクト｜職人本革ライブパスケース〈グレー〉

そそっかしい人に、掛けるお守り。

落とした、なくした……を解消するために、福岡の鞄作家さんと作った首から掛けられるパスケース。そそっかしい人もアクティブな人も、これなら安心です。裏面にパスの収納ケース、表面にはボタン留めのポケットをつけました。真ん中にはパクパクの口金をつけて、小銭やたたんだお札が収納できる仕様に。薄くて小さなボディに、細かい仕事でいろいろ機能をつけてもらいました。ストラップは長さが調節でき、ななめ掛けもOK。ニュアンスのあるおしゃれなカラーが大人っぽい仕上がりです。革の風合いを生かした、クラフト感のある表情もいい感じ。通勤はもちろん、ライブやフェスにもおすすめです。

職人本革ライブパスケース〈グレー〉

日本職人プロジェクト｜職人本革ソートバッグ〈チェック×ブラウン〉日本職人プロジェクト｜職人本革ソートバッグ〈チェック×ブラウン〉

仕事、ジム、カフェ。鞄はひとつ、予定はたくさん。

3つの鞄がひとつに合体したような3室バッグは、たくさんの女性のリクエストから生まれたベストセラー。2007年のデビューから13代目となる今回は、清潔感のあるチェック柄にダークブラウンの革を合わせました。中が3室に分かれていて、荷物を用途や種類ごとに分類できるところが人気の理由。ジムに行って、買い物をして、カフェで読書……と一日の予定に合わせて準備をしたり、仕事の資料と着替えを分類して出張に持って行ったり、使い勝手は自由自在。予定に合わせていくつもバッグを持つことなく、ひとつのバッグで事足りるのが魅力です。お菓子、おもちゃ、着替えやおむつなど、アイテムごとにグループ分けして収納できるから、ママバッグとしても◎。広い底まちでしっかり自立し、底びょう付きで床置きも安心です。3つの部屋があるから、分類する・整理するという意味の「ソート」バッグと命名。働いたり、遊んだり、勉強したり、いろんな私に寄り添ってくれる鞄です。

職人本革ソートバッグ〈チェック×ブラウン〉

日本職人プロジェクト｜職人本革遣いの帆布レポーターバッグＣＡ日本職人プロジェクト｜職人本革遣いの帆布レポーターバッグＣＡ

両手をあけて、身軽に街へ出よう

両手が自由に使えるウエストバッグは、日刊スポーツの記者さんと一緒に作ったもの。現場で働く記者さんのリクエストをカタチにした使いやすさが人気を呼び、デビューから15代目を迎えるロングセラーです。いちばん大きなメインの部屋には、長財布やスマートフォンがしっかり入ります。まち付きの外ポケットは、イヤホンなど小物の収納に。フラップが付いているので、かぎを入れておいても安心です。両サイドの小さなポケットは、なんと馬券サイズ！ ミントタブレットやキャンディ入れにおすすめです。筒状になったファスナーポケットは内側が撥水生地で、ぬれた傘やペットボトルの収納に便利。ウエストバッグなのに、傘やペットボトルまで持ち歩ける優れものです。キャメルの帆布×レザーの大人顔で、カジュアルすぎないのもいいところ。ショルダー掛けもおしゃれに決まります。手ぶらで身軽に動けるからウォーキングや散歩に、時が来ればライブやスポーツ観戦にもぜひ！

職人本革遣いの帆布レポーターバッグＣＡ