”おそろい”を短歌に

『おそろい短歌賞2025』
を開催します
フェリシモには”おそろいの日”という記念日があります。
「11」と「11」がおそろいだから、11月11日はおそろいの日。
親子、兄弟、姉妹、友だち、だれとでもおそろいすることは、あったかくて、たのしくて、ハッピーです。
”おそろい”に思うことや気持ちを、短歌に。
そんな思いから、歌人の岡野大嗣さんを審査員にお迎えし、ことば部は今年も『おそろい短歌賞』を行います。
初めての方もトライするきっかけになればと思っています。
思いついたら、ぜひ送ってみてください。
みなさまのご参加を、お待ちしています。
〈応募条件〉
募集対象:ことばが好きなすべての方
テーマ:おそろい
ルール:歌の中にふたりやおそろいに関すること、または”ふたり”や”おそろい”の文字を入れる。
※応募にはフェリシモIDが必要となります。
(もしお持ちでない方は新規会員登録のお手続きが必要となります)
〈応募の締め切り日〉
2025年10月19日(日)

〈賞について〉
審査員の岡野大嗣さんに、金賞1首・銀賞2首・銅賞3首・佳作を選首いただきます。
あなたの短歌がワインラベルに!
今回の短歌賞で金・銀・銅賞を受賞された方には、受賞短歌がオリジナルラベルになるワインをお送りします。
あなたの短歌をオリジナルのイラストにし、「フェリシモ醸造所f winery限定ワイン」とともに。


また、佳作を受賞された短歌には岡野大嗣さんより、寸評をいただきます。
〈結果発表〉
選ばれた作品は、2025年11月11日に「フェリシモことば部」WEBページにて、入賞者と審査員によるコメントを発表いたします。
〈審査員〉
岡野大嗣(おかのだいじ)さん

1980年、大阪府生まれ。歌人。単著に『うたたねの地図 百年の夏休み』『うれしい近況』『音楽』『たやすみなさい』『サイレンと犀』、共著に『玄関の覗き穴から差してくる光のように生まれたはずだ』『今日は誰にも愛されたかった』。がんサバイバー当事者による、闘病の不安に寄り添う短歌集『黒い雲と白い雲との境目にグレーではない光が見える』を監修。連載にmeets regional「レッツ短歌!」。2023年度 NHK Eテレ「NHK短歌」選者。
X:(@kanatsumu)> https://x.com/kanatsumu
《応募に関するその他注意事項》
・自作で他のコンテストに未応募の作品であり、第三者の著作権及びその他の知的財産権を
侵害していないものに限ります。
・応募及び入賞作品の著作権(著作権第27条及び第28条に規定する権利を含みます。)及
びその他一切の知的財産権については、応募者に帰属しますが、本コンテストの紹介を目的
として、以下の範囲にて無償にて応募作品を使用掲載することを許諾するものとします。
〈使用範囲〉
・フェリシモのカタログ、WEBサイト、SNS等への掲載
・社外からの取材等に基づくメディア、テレビ、インターネット、雑誌など各種メディ
アへの掲載
・選考に関するお問い合わせは一切お答えする事ができません。あらかじめご了承ください
。
・応募時にご入力いただく個人情報は、本コンテストに関わること以外に使用することはあ
りません。
・各賞の紹介の際は、作品の他、作品へのコメント、お名前(またはペンネーム)(以下「
お名前等」とします。)を掲載させていただきます。また広報やイベント紹介などのため、
お名前等がフェリシモのカタログおよびウェブサイトなどに掲載される場合があります。
・応募作品に関して、第三者から権利侵害の主張、損害賠償などの請求、苦情等があった場
合には、フェリシモは一切の責任を負わない ものとします。
・受賞後、応募規定違反が判明した場合、受賞を取消しさせていただく場合があります。
・ご応募の時点で、応募規定に同意されたものとみなします。
・ご応募には会員登録が必要となります。
