朝露にぬれた蓮の花びらをイメージしたチャームです。「仏の教えのエッセンス」ともいわれる、いちばん身近なお経「般若心経」の中から、心に寄りそってくれる五つのことばを選んで、繊細なグラデーションカラーで表現しました。
ホログラムラメ入りなので、揺れるたびに表情が変わりますよ。まるで何かをやさしく包み込むようなデザインの蓮の花びらチャームは、全長約6.5㎝。大きすぎず、小さすぎず、ポーチのファスナー部分やマスクのひもなどに取り付けても「ちょうどいい」存在感となっています。(取り付ける場所があれば、傘マーカーにしても素敵です♪)
身の回りのものに付けて、見るたびふれるたび、ありがたい教えを心にとめてくださいね。
般若心経とは
その昔、三蔵法師がインドから無数の仏教経典を持ち帰って漢訳し、まとめたもの。わずか300字弱で表現されたお経で、仏教の大切な教えが凝縮されているともいわれる。
般若心経の中の5つの言葉のイメージを、美しいグラデーションの軽やかな蓮の花びらで表現しました。
羯諦(ぎゃてい)
何事にもとらわれず、悟りの境地へ往こうという呼びかけ。
無罣礙(むけいげ)
欲望にとらわれることをなくし、心に静寂が訪れるさま。
般若(はんにゃ)
世の中や物事の本質を知ることを指す、仏の智慧。
涅槃(ねはん)
煩悩が消え、心の安らぎを得た状態。悟りの境地。
照見(しょうけん)
物事の本質を正しく明らかにし、見極めること。