クヌギ
偏愛フェリシモ編集部

くぬぎの木陰、秋の陽だまり。
枝に残る葉っぱたちは、黄金から茶色へと、
少しずつ 静かに色を深めていく。
紅葉に囲まれながら、立ち止まって空を見上げれば、
凛とした光を通して 去年の秋の記憶がふとよみがえる。
肌寒い季節に、あたたかな色あいに包まれるような、
そんな心地よさに身をゆだねながら、そっと目をとじてみる。
鞄に揺れる小さな酒林は、
今日の一日をやさしく彩るおまじない。
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- 偏愛フェリシモ編集部
- 偏愛フェリシモ内で「今月のフェリシモ」を主に書いている編集チーム。会議はいつも、わちゃわちゃ・楽しく がモットー。




