やまぜ
偏愛フェリシモ編集部

秋風が山々を駆け抜けるころ、
遠いトルコの大地から届いた小さな贈りもの。
毛糸を織りなすたびに、
遊牧民の暮らしや モチーフに込められた物語が
指先から心へと伝わってくるよう。
ぎゅっと目の詰まった織りごたえが、
ひとつずつ完成していく喜びを深めてくれる。
さあ、心惹かれるままに。
風が運んでくる秋の気配とともに、
豊かな手仕事の世界へと旅立つわたし。
\ぽちっと/ ときめいた!

- 偏愛フェリシモ編集部
- 偏愛フェリシモ内で「今月のフェリシモ」を主に書いている編集チーム。会議はいつも、わちゃわちゃ・楽しく がモットー。