旅先で、家に持ち帰るものたち

あの人の素敵暮らしを拝見 2020.03.04

こんにちは。衣・食・住、暮らしのエッセイを書いている柳沢小実です。
私の仕事は主に、
自宅での執筆や、取材を受けたりすること。
そして、その合間を縫って旅をしています。
 

旅と買い物

旅では買物する派。
なので、バッグもお土産が増える前提で選んでいます。
そのため、家にあるものは、旅先で見つけたものもかなり多い。

たとえばソファまわりだと、
クッションはマレーシア、
かけてある布はウズベキスタンのスザニ刺繍。
 

照明はスウェーデン、
虎の置物はミャンマーのものです。
 

選ぶ基準

「旅先では高揚して、失敗することも多い。どう選べばいいですか?」
というご質問をよくいただきます。

私の場合はうつわや文具など、
 “今すぐに使いたいもの”
を選んでいます。
 

すぐに使っているところをイメージできる物であれば、
宝の持ち腐れにならずにすむからです。

その際は、
置き場所やしまう場所も、
しっかりイメージしてみます。
 

買う時のゴーサイン

たとえば食器だったら、どこに入りそうだなとか、
棚や引き出し中の位置まで想像して、
置き場所が決まったらゴーサインを出しています。
 

あとは、“持ち帰りやすい素材と形“であることもとても重要。
私はうつわ類をよく旅先で買い求めますが、
ポットや大きな鉢などは避けて、
小皿や、小さい箸置きやレンゲなどを選ぶようにしています。

旅は一期一会ですから、“迷わず買う”が信条です。

Profile

柳沢小実さん

柳沢小実さん

エッセイスト。日本大学芸術学部写真学科卒業。
暮らしや旅のエッセイを手がける。読売新聞水曜夕刊(隔週)などで連載中。著書も多数あり、最新刊は「これからの暮らし計画」(大和書房)。整理収納アドバイザー1級。

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