旅先で大事にすることと、過ごし方の工夫

あの人の素敵暮らしを拝見 2020.02.26

こんにちは。
衣・食・住、暮らしのエッセイを書いている柳沢小実です。

ここ数年で、旅先での過ごし方が変わりました。
これまでは体力があったのと、
好奇心から、
より多く詰め込む傾向にありましたが、
今は無理に詰め込みすぎないようにしています。

旅先で美術館へ行ったり、
本屋で長居してたくさん買い過ぎたり、
きちんと手入れされたお庭を眺めながら
ゆっくりお茶を飲んだり。

心が満ちていく感じを大切にしています。
 

オンとオフの切り替えを

これまでは旅にも仕事を持って行きがちでしたが、
今は思いっきり休暇を楽しみたい。

1週間以内の旅では、
基本、パソコンは持っていきません。
オンとオフの切り替えをしっかりして、
目の前にいる人や風景などと向き合いたいのです。
 

そしてもうひとつ、
ホテルの部屋で快適にすごしたいと考えるようになりました。
 

私は長年、朝から晩まで外にいて、
部屋には眠るためだけに帰るというスタイルでしたが、
特にひとり旅の際などは、
体調管理も大事なので、
意識的に早く部屋に戻ってリラックスしたり、疲れを癒したりしています。
 

部屋でもおいしいお茶を飲めるようにティーバッグを選んだり、
憧れのブランドのトラベルキットを奮発したり。
 

いつもと違う環境でも安心して眠れるように
ピロースプレーを持参したりと、
いくつもの工夫をしています。

きちんと身体をいたわって、
疲れを次の日に持ち越さないことが、
旅の楽しさにつながるからです。

このような旅のアイデアを、普段の暮らしにも
取り入れられるといいですよね。

Profile

柳沢小実さん

柳沢小実さん

エッセイスト。日本大学芸術学部写真学科卒業。
暮らしや旅のエッセイを手がける。読売新聞水曜夕刊(隔週)などで連載中。著書も多数あり、最新刊は「これからの暮らし計画」(大和書房)。整理収納アドバイザー1級。

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