壁塗りワークショップ~後編

あの人の素敵暮らしを拝見 2019.10.23

こんにちは。暮らしの装飾家のミスミノリコです。
この夏から夫の故郷である山形県鶴岡市に移住して新しいお店の開店準備中です。
今回は前回からの続きで、ワークショップで壁塗りにチャレンジするようすをお伝えします。

いざ、塗装! 

こちらは塗装を剥がしたドア。下地材を塗って前回選んだ渋目の赤を塗りました。ドアはグラスペイントというガラスの粒子の入ったペンキをハケで塗ります。ランダムに手を動かし思ったよりラフな塗り方です。

壁は手分けしていっぺんに。最初に細かなところやスミ、養生の近くは細いハケで塗っておきます。縁どるようにまっすぐ塗っても良いのですが、線が跡にのこらないように必ずぼかしておきます。

もともと白い壁を白に近いグレーで塗ったところでどのくらい印象が変わるだろう?という不安は少しありました。
しかしこうしてみると結構色が違うものです。

色によってもたらされる光と空気のコントラスト

参加者のみなさんの手際の良さに助けられ、思ったより早く壁は塗り終わりました。みなさんが帰られたあと、壁に大切な写真を飾ると光が違うのがわかりました。明らかに空気が変わった気がします。その様子をSNSで見た参加者の方もそうおっしゃっていたのが印象的でした。

プチDIYのススメ

さて、みなさんに提案です。今回のように大きな面積を塗る機会はそうそうありません。私も初めてでした。まずはトイレなど小さな空間でトライしてみてはいかがでしょうか。ペイントが難しくても、トイレの壁の一面だけ可愛い壁紙を貼って楽しんでいる方も多いですね。トイレに行くのが楽しみになりそう。

うーん、それもちょっとハードルが高いな〜という方は、ワインボックスやカラーボックスの縁だけ塗るとかはどうでしょう?かなりハードルを下げでみました。絵の具がない?ならばマスキングテープを貼るとかもありです。

秋はお部屋でプチDIY,ちょっとやってみたくなりませんか? それではまた次回に。

Profile

季節の「暮らしびと」

ミスミノリコさん

ミスミノリコさん

ディスプレイデザイナー/暮らしの装飾家
店舗のディスプレイや雑誌、書籍のスタイリングなどで幅広く活躍する一方でふだんの暮らしに取り入れられる、デコレーションアイデアや手作りの楽しさを発信している。著書として『繕う暮らし』『小さな暮らしのおすそわけ』『繕う愉しみ』(主婦と生活社)がある。また、ダーニングマッシュルームをはじめとした繕いワークショップも各地で開催している。

※「暮らしのBlog」にて内容ご覧ください。