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プランナーコラム 実は話

Q.34 インナー専門店に入るのは抵抗がありますか?


みなさんはブラジャーやショーツを街中やデパートのインナー専門店で購入していますか? かわいくてカラフルな下着は見ているだけでも楽しい気分になるインナーですが、今回はインナー専門店に入ることに抵抗があるかをアンケートいたしました。抵抗ある方、ない方からいろいろなお声が届きましたので合わせて結果発表いたします!

 

インナー専門店に入るのは抵抗がありますか?


アンケート結果は、インナー専門店に入ることに抵抗があるとお答えいただいた方は、69%、抵抗がないとお答えいただいた方は、31%という結果になりました。多くの方がインナー専門店に入ることに抵抗を感じていらっしゃるようですね。抵抗がある方はなぜインナー専門店に入りづらいのでしょうか? それでは、抵抗がある方とない方のお声を見ていきましょう。

 

敷居が高く感じるのはやっぱりこれ!!


インナー専門店へ入りづらいとお答えいただいたお声の中で一番多かったのは、「高そう、買わされそう、断れず言われるまま促されてしまうかも。」、「単価が高い(大きいサイズなので)し、入ると買わないと出にくいと思ってしまいます。」と、専門店のインナーは高いというイメージがあるようです。「サイズを探してもらって商品を出してもらうと、何だかそれを買わないといけない感じがして、気をつかってしまうのが嫌だから。」と、手にとったものを購入しないといけないような気持ちになるからというお声も多かったです。「絶対買うという時にしか入りません。」という方もいらっしゃいました。私もインナー専門店には、買う気で行かないとなかなか入れません。素材や肌ざわりを試したり、気軽に見てもいいのでしょうが、特に高そうな下着を扱っていそうなインナー専門店は気が引けてしまいます。

 

ゆっくり見たいけど、店員さんが気になる


店員さんに話しかけられるのが苦手。」、「店員さんが近くにいるのもプレッシャーになります。」、「ちょっと見るだけのつもりでも、店員さんに声をかけられた時点で買わなくてはいけないような気分になるから。」や「店員さんに新作紹介などをされ、話を聞いていると疲れてしまうので。」など、店員さんに話しかけられるのが苦手だったりプレッシャーに感じたりして、ゆっくりと見ることができないなど、接客に対する悩みから専門店へ行きづらいというお声がありました。下着はサイズがいろいろあるので「サイズお探ししましょうか?」など、店員さんが声をかけてくるのが多いような気がします。親切な対応なのですが、それが苦手という方も多くいらっしゃいました。

 

恥ずかしくて行きたくてもいけない!?


胸が小さいので、サイズを測られるのが恥ずかしい。」や「胸が小さく、試着やサイズ測定に抵抗があるから。」、「なんだかサイズ測ったり試着って必要だけど、他人に見せるのってやっぱり気恥ずかしい」、「測ってもらうのに勇気がいる。」など、サイズを測ってもらうことに抵抗があるからというお声や、「合うサイズが存在しない。」、「サイズが無いのでと言われるか、このサイズしか有りませんと言われる恥ずかしさで、とても入れません。」と、専門店で購入したいけれど、サイズがなかったりするために行きづらいというお声もいただきました。「胸のサイズが大きすぎて商品がない。しかもそれを店員さんにかなり大きい声で言われて、無駄に周囲の視線をあびてしまうということが数回ありトラウマになってしまった。」と、サイズがないだけではなく、店員さんの対応で専門店に行きづらくなったという方もいらっしゃいました。普通の洋服でもサイズを知られるのは嫌だと思うのに、インナーのサイズを知られてしまう恥ずかしさはかなり大きいですよね。
そのほかに、「大体いつも子供連れなので行きづらいです。ゆっくり見ていられないので。」、「子連れだと入りにくい」と、お子さま連れでは行きにくいというお声もいただきました。

 

専門店だからこそ楽しめるんです。


専門店に入ることに抵抗がないとお答えいただいた方は、「専門店の方が商品も多く、サイズもあるから。」、「品ぞろえが多いから見比べたりできる。」、「種類も多いし、希少価値のある物もあったりして、すごく楽しい。」と、種類が豊富でインナーを選ぶことが楽しいというお声や、「やっぱり大切なところだから、専門知識のある人にきちんとサイズを測ってもらいたいです。」、「サイズを確認したいので専門店に行きます。」、「定期的に自分のサイズを測って確認したいし、同じサイズでも試着してみないとブラジャー等は特に合わなかったりするので。」と、サイズを測ってもらえることで、今のサイズが分かるとか、試着をすることでフィット感を確認できるというお声もありました。
いつもサイズが合っているのかどうか、店員さんと確認しながら買います」、「きちんと寸法を計って、自分に合ったインナーを探して、アドバイスがもらえそうだから。」や、「専門知識を持った方に選んでもらうと間違い無いので。いろいろ相談に乗ってもらえたり、会話しながら購入するのが楽しい。」、「本当に不思議なことに、専門店の店員はきれいなバストを作ってくれて、いい感じにフィットするサイズを教えてくれるのでありがたい。」と、店員さんとの会話を楽しめるから専門店へ行かれる方もいらっしゃいました。

アンケート結果から、専門店へ行くことに抵抗のある方と抵抗のない方からいただいたお声をそれぞれ見てみると、どちらのお声も「わかる、わかる」と思えるものでした。専門店に行きづらい理由も、その人の性格や考え方によっては、専門店に行くことは楽しい、抵抗がないになるんだなと思いました。いつも身に着けるインナーだからこそ、ストレスなく自分にあったものを楽しく見つけたいですね。

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イラストレーター 福場さおり
下着選びの基準は機能重視。年齢と共に変わってゆくからだを下着でなんとかしたい。気になる商品は試さずにいられない、そんな悩める大人世代のネット通販大好きイラストレーター。


 

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