産業革命後の19世紀の英国で、「手仕事への回帰」「生活と芸術の統一」を旗印に巻き起こったアーツ＆クラフト運動。その牽引（けんいん）者 ウィリアム・モリスのボタニカルデザインを使った、el:ment の新作ロングストールを紹介します。

※この商品はパブリックドメイン作品をもとに商品化しています

ふんわりとした肌あたりの秘密

今もなお世界中で愛され続けている、ウィリアム・モリスが残した美しいデザインの数々。その中から今回el:mentのプランナーは、ボタニカルなこの3つの柄を選びました。

これらの美しい柄を、暖かくてチクチクしないウール100%のロングストールに。ふんわりやさしい肌あたりにするために甘く織り上げたことで、ウール100%ながら軽さも感じられ、上質な素材感も魅力です。

甘く織り上げることで、空気を含んだふんわりとした肌あたりに

幅約50cm、長さ約170cmのたっぷりサイズにも関わらず、たたむとコンパクトに。

サイズ感はこれくらいの、アレンジしやすいロングサイズ

それでいて、手のひらに収まるサイズに

おすすめの使い方

まずはスタンダードにストールとして。コーディネイトの上品なアクセントに最適。屋内ではひざ掛けとしても。

薄い生地感で空気を含むため、巻き重ねるほどにボリューム感がアップ。マフラーのように使って、ストール遣いとはまた違った表情を楽しんでも。

また、インテリアにも使われるウィリアム・モリスのデザイン。このストールもその大きさを活かせば、部屋を仕切るカーテンのように使ってみることも可能です。 ほかにも棚の目隠しにしたり、ポスターのように壁に飾ってみても。

ソファーやいすにさらっと掛けるだけでも、インテリアのアクセントに。気分や季節に合わせて柄を変えてみるのも楽しそうです。

他にも、ダイニングテーブルのセンタークロスにしたり、ベッドで衿カバーのように使っても。

アイデア次第でさまざまな用途で使えるのは、ウィリアム・モリスのデザインならでは。みなさまの思うままに楽しんでください。

歴史ある英国のボタニカルデザインを取り入れて、暮らしに豊かな彩りを加えてみませんか？

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