キッチンの雰囲気アップ!ウッドタイル風リメイクに挑戦。
投稿日:2018年12月21日(金曜日)
こんにちは。フェリシモ女子DIY部のちまこです。
少し前に引っ越してきた家は、キッチンの雰囲気が素っ気なくて気になっていました。
フェリシモの商品から、ちょうどよさそうなアイテムを見つけたのでプチDIYにチャレンジ!
▼使用した商品はこちら
「空気が抜けて貼りやすい 味のあるタイルウッドシールの会」(販売終了)
海外のカフェカウンターをイメージしたタイルウッド柄。貼るだけでキッチンをカフェ風にリメイクできます。汚れたら貼り換えるだけできれいをキープできるので、お手入れも簡単。
またこのシールは空気が入ったとしても抜けやすい素材を使用しているそうで、不器用な私でもきれいに貼れそう!
キッチンのシンク下の扉に貼ってみます。どんな雰囲気に仕上がるのでしょうか!?
リメイク前のキッチンです。
白基調でかわいいのですが、ちょっと素っ気ない雰囲気。
届いた商品はこのように巻いた状態で、2枚入りでした。
貼り方の説明書付きです。
今回は、合計4枚を使用しましたよ!
作業前に、シールを貼る面(キッチンの扉)をきれいに拭いておきます。
そして、水気がない状態であることを確認。
その後、シールを貼るときに邪魔になるので扉に付いている取っ手を外します。
扉の裏側にねじがありました。これを外せば取っ手は簡単に外れましたよ。
これで下準備はOK!
では貼っていきましょう。
まずはじめに、扉1枚ごとの縦横のサイズを測り、シールを扉1枚ごとのサイズにカットします。
シートの柄の出方を確認して、シートのどっちを上にするか、決めてからスタートするのがよさそうです。
シールの裏面の剥離紙のほうにペンで線を引き、カッターで切りました。
剥離紙の上の方だけを剥がし、扉にすき間のないように貼り付けたら、剥離紙を下方向へ剥がし空気を抜きながら、シールを付けていきます。
1枚貼れたら隣の扉へ移動してどんどん貼っていきます。
↑このように空気が入ってしまった場合や……
先に貼ったシールとの間にすき間が開いてしまった場合も、何回も剥がして貼り直すことができました。
不器用でも安心ですね!
↑このように、隣り合うシールの柄がなるべく合うように貼りました。
この写真では少しずれているので、何回か貼り直して柄を合わせましたよ。
シールがすべて貼れたら、扉の裏にある取っ手のねじ穴からキリなどを差し込んで、穴を開け、再び取っ手を取り付けます。
これで完成!!
四角いウッドタイルの柄がつながるように、隣り合うシール同士の柄を確認しながら作業したので本当のタイル張りのようです。
何度も貼り直すことができたので、きれいに貼れましたよ。
このシールは表面がつるっとしているので、油や液体で汚れてもふき取ることができます。
汚れが目立ちにくいのも、いいですね。
キッチンがレトロな印象になりました♪
プチリフォームしたい、簡単にDIYしたいという方にはピッタリだと思います。
みなさまもぜひお試しください!
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