空きスペースにファブリックパネル！

こんにちは。フェリシモ女子DIY部のたろです。

早速ですが、我が家の玄関に気になるスペースがあるんです。
こちら↓

下にベビーカーを置いたりするので棚も置けないし、すでに穴が開いてますが、賃貸なのでこれ以上傷付けたくないし……。

気付かないふりをしていたのですが、お嫁さんからも何とかならない？との相談を受けたので、ファブリックパネル作ることにしました。

ファブリックパネルとは……
北欧が発祥のインテリアで、パネルに好きな布を貼り、絵画などのアートのように壁にかけて飾るインテリア雑貨のことを言います。
そしてなにより、自分で簡単に手づくりできる（ここ重要！）というものです。

さぁ作っていきますよ！
まずは材料です。

「お好きな布」　「発泡スチロールの板」　それだけ。

布をタッカー（でっかいホッチキス）で板に打ちつける方法もあるようですが、今回は、発泡スチロールに切れ目を入れるだけの簡単な方にしました。
ちなみに発泡スチロールですが、ホームセンターで売ってました。お値段　数百円。

さっそく作っていきますよ！
なにはともあれ、発泡スチロールに下書きをしてから切れ目を入れます。

線が曲がってみえるでしょ？
安心してください。曲がってますよ♪
いいんです。いいんです。DIYですから。

さて切り込みができたら、布を切り込みに差し込んでいきます。
差し込むときには固いカードでやってください。
間違っても病院の診察券ではしないでくださいね(笑)

注意するところは、布をピンッ！と張りながら、しわが出来ないよう気をつけることです。
４辺全て差し込めたらひっくり返して出来上がり！

きれいに貼れました！　裏は汚いですが気にしない。

さて、ここで問題。
このパネル、どうやって壁にくっつけるでしょうか？

答えは、コレ↓

裏が両面テープになっているフックです。

引っかける部分を垂直にして壁にはり、そこめがけてボードを刺します。
ぷすり。
発泡スチロールなので簡単に刺さります。

はい、完成～！

作り始めてから１時間ほどでできちゃいました。
発泡スチロールなので軽いし、布が飽きたら張り替えもできるので、とってもおすすめです♪

以上、ファブリックパネル作成でした～。

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