社歴は長いが手芸は初心者! ベテラン編集部員がつまみ細工に挑戦!
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最新カタログ『Couturier 2016年 春夏号』でご紹介しました「編集部発 6ヵ月間モニターチャレンジ」。手づくり初心者のふたり、ちゅうとチャンマァが気になる技法を6ヵ月間チャレンジ! 製作の様子をレポートしていきます。
編集部員ちゅうは人生初の手芸
クチュリエ編集部新人、ちゅうです。昨年の秋からひっそりとクチュリエにかかわっています。社歴は長いですが、クチュリエでは新人です。男子ゆえモノを組み立てたり、直したりはそこそこできます。けれども手芸は人生初なので、柔らかい素材は慣れないし、手もとは見えにくいなど課題は多いですが、挑戦します!
思い出すのはミシンと編み機
手芸といえば、たぶん中学の時に雑巾を縫ったくらい。それ以外は一切、記憶なしです。手芸自体よりも、母親が使っていた足踏みミシンや編み機のマシンの存在感に惹かれた記憶があります。なのでまずは手芸の用語から勉強の日々です。
普段はこっち系です
普段は模型を作ったり、バイクを修理をしたり。パソコンのハードディスクを入れ替えたり。数年前はロボットも組み立てたことがあります。文系ですが、自他ともに認めるメカ好きです。なので細かい作業は意外と好き! 作業に入る前は整理整頓したり、段取りをシミュレーションしたり。この性格は、案外手芸には活かせそうです。
まずは人気のつまみ細工から
今回初めてトライするにあたって、選んだキットは『きれいに作れるコツが学べる つまみ細工 「はじめてさんのきほんのき」レッスンの会』。裁縫経験がほぼゼロなので、針や糸を使わなくて作れるということと、基本から学べるレッスン方式に惹かれました。縫ったりしないので、作る前からほっとしています。
つい道具に目が……気になる!
今回「つまみ細工に兆戦!」といったら、まずすすめられたのがこのロータリーカッター。メカ好きとしてはその独特の機能美あふれるフォルムに目が釘付け。模型制作においても「よい作品は、よい道具から」と言われています。さてうまく仕上がるかなあ。
次回はいよいよ、初めてのつまみ細工製作の様子をレポートする予定です。「つまみ細工やってみたいなー」と思われている方、一緒にチャレンジしませんか。
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