【編み物】かぎ針編み講座 清水智子の2016年12月レッスンレポート
2017年1月13日(金曜日)
こんにちは♪ 横浜市青葉区で「みんなのクチュリエ教室」を開いている、清水智子です。今回は、生徒さんの中からMさん、Oさん、Uさん、Sさん、それぞれの完成作品をご紹介します。
かぎ針編みで立体的に表現したブランケット
こちらはMさんの作品です。(イングリッシュガーデンのお花たち かぎ針編みのカラフルモチーフブランケットの会)
Mさんは前回、「モッコウバラ」のお花きんちゃく(日々に元気をくれる花言葉を身近に感じる かぎ針編みのお花きんちゃくの会)を完成させました。それと同時進行で、コツコツと48枚のモチーフを編んでつなげて、この大作も完成! 鮮やかで、かつ上品な赤が印象的な、素晴らしい作品に仕上がりました。
「オオイヌノフグリ」のランチョンマット
次はOさんの作品です。(やわらかなぬくもりを大きくつないで かぎ針編みお花モチーフの会)
前々回、「オオイヌノフグリ」のモチーフを1枚編んだOさん。同じモチーフをあと2枚編み、先に編んでおいた単色モチーフ3枚とつないで、ランチョンマットが完成しました。
玉編みのドイリー
そしてUさんの作品です。(かんたん&かわいい はじめてのレース編みの会)
昨年9月、途中まで編んでいたものを完成させました。背景とレース糸の色が似ていて分かりにくいのですが、玉編みの特徴を活かして可愛く出来上がっています。
「トルコキキョウ」のランチョンマット
最後はSさんの作品です。(やわらかなぬくもりを大きくつないで かぎ針編みお花モチーフの会)
Oさんと同じシリーズで、昨年7月にモチーフつなぎの途中だったものです。ひと目ひと目慎重に編んで、晴れて完成しました。
皆さん、編み始めた作品を途中で投げ出すことなく、きちんと仕上げることが出来ました。今年も、いろいろな作品に、チャレンジしてもらいたいと思います。
かぎ針編みに興味をお持ちの方は一緒にはじめてみませんか。「みんなのクチュリエ教室」清水智子の講座への参加をお待ちしています。
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日々に元気をくれる花言葉を身近に感じる かぎ針編みのお花きんちゃくの会
かぎ針で編みすすむほどに、本物のお花のように重なり合う花びらに心ときめく、ニット作家・今村 曜子さんによる可憐なデザイン。扱いやすいコットン糸と、刺しゅう糸を部分的に使うことで繊細な色合いが生まれます。
やわらかなぬくもりを大きくつないで かぎ針編みお花モチーフの会
編み物好きさんに愛され続ける、ふんわりと愛らしいお花のモチーフ。ほかにない風合いの秘密は、本物のお花からイメージしたデザインと、染めや太さにこだわり抜いたクチュリエオリジナルの毛糸を使うこと。毎月新しい図案が届くので、表現の幅も広がります。