今月の「クチュリエ作品ギャラリー」受賞作品の発表です

2020年8月5日(水曜日)

手づくりの作品が完成したら写真とコメントを投稿してお披露目する「クチュリエ作品ギャラリー」。今月も投稿いただいた作品のなかから、クチュリエ店長テンちゃんとクチュリエプランナーのつじまるが独自の目線で「テンちゃん賞」と「スタッフ賞」を選ばせていただきました。

今月のテンちゃん賞は、日本の文様をクロスステッチで表現した作品です!

今月の「テンちゃん賞」を受賞されたのは、ぴかりんさま(静岡県)の作品です。おめでとうございます!

【作品タイトル】やっと完成!テーブルランナーに仕立ててみました‼
一年間ほんの少しずつ。やっと完成!

【使用されたキット】
文様並びが楽しい 日本の伝統色でつづるクロスステッチの会

【クチュリエ店長 テンちゃんからのメッセージ】
一年かけて完成されたというテーブルランナー。少しモダンな色柄の文様クロスステッチと、ベース布の色合いがマッチしていてとても美しいですね。この部屋に入られた方は、みなさんきっと驚かれることでしょう。コツコツ仕上げた作品がいつの間にかこんな大作を生み出してしまう……手づくりの良さが感じられる素敵な作品でした。

続いてスタッフ賞の発表です。 お子様への愛情がこもったキルト作品が選ばれました!

次にスタッフ賞のご紹介です。ひとつめは、ぴよさま(広島県)の作品が選ばれました。おめでとうございます! ぴよさまが作品に寄せられたコメントをご紹介します。

【作品タイトル】制作期間二年半!英語大好きな子どもたちのために(^^)
長女が生後半年の頃から、寝かしつけの後コツコツ作っていました。
パッチワークはまるで初めてでしたが、わからないところは資格を持ってる母に教えてもらいながら。途中で挫けそうになり、母に作ってもらおうか…と思ったこともありますが、「それでは意味が無い!」と踏ん張りながら頑張りました。
その後次女が生まれ、時間もなかなか取れなくなりましたが、なんとかコツコツ仕上げて完成に至りました。
その感動はひとしおで、この達成感を味わえたのはあの時諦めなかったからだ、と自分を褒めたたえました(笑) 3歳と1歳半になった2人の娘も、眺めては「It’s Lion!」と何のキルトかを当ててくれます。
欠品のアルファベットもあったので、そこは型紙からおこし布合わせも自分で考えました。端の処理も、オリジナルのバイアステープを作り可愛く仕上げました。

【クチュリエスタッフ つじまるからのメッセージ】
はじめてとは思えないきれいな仕上がりは、お母さまのご指導のたまものでしょうか。二年半かけたがんばりで、素敵な大作に仕上がりましたね。コメントを読ませていただいてこの作品を見ていると、ぴよさまとお子さまとのやりとりが目に浮かぶようで、私もしあわせな気持ちになりました。

スタッフ賞ふたつめは美しく繊細なクロスステッチの刺しゅう作品です

スタッフ賞ふたつめの作品は、アリスさま(東京都)の作品が選ばれました。おめでとうございます! アリスさまが作品に寄せられたコメントをご紹介します。

【作品タイトル】お部屋が華やかになりました
お休の日にちょこちょこ刺して、1作品半年ほどかけて作りました。
全部揃った時は達成感を感じました^ ^

【使用されたキット】
草花の息吹を感じて描く クロスステッチ・ブーケの会

【クチュリエスタッフ つじまるからのメッセージ】
白い壁に色とりどりのお花がとても素敵に映えて、言われなければ本当の絵画のようですね。色数の多い本格的なクロスステッチなので、できあがったときの達成感はひとしおだったと思います。おうちにいることが多い今、毎日見ているだけで心が癒やされそうですね。

受賞された、ぴかりんさま、ぴよさま、アリスさま、おめでとうございます! 3名の方には、クチュリエよりちょこっとプレゼントをお贈りさせていただきます。
「クチュリエ作品ギャラリー」では、このほかにもみなさまからの素敵な作品をたくさん公開しています。ぜひチェックしてみてくださいね!
お気に入りの作品には「好き!」のボタンをクリックして、コメントもぜひお寄せください。そして、みなさまも手づくり作品が完成した際には、ぜひ応募フォームより投稿くださいね。お待ちしています!

本記事で紹介した商品はこちら

文様並びが楽しい 日本の伝統色でつづるクロスステッチの会

文様並びが楽しい 日本の伝統色でつづるクロスステッチの会

それぞれに意味・由来のある日本の文様を、配色の美しいクロスステッチ表現するキットです。1回のお届けで2種類のデザインが楽しめます。フレームに入れて飾ったり、ミニバッグなどアレンジ作品を作ったりするのも楽しみのひとつ。つないでテーブルセンターにすれば、歳時を祝うテーブルを華やかに彩ります。

草花の息吹を感じて描く クロスステッチ・ブーケの会

草花の息吹を感じて描く クロスステッチ・ブーケの会

水彩画を描くように草花をステッチ。橋本 不二子さんが描く、今そこに咲いているかのような繊細でみずみずしい水彩画の世界を、そのままクロスステッチで表現できます。約30色の糸を使い、微妙な濃淡を刺し描く本格派。4本どりで刺す、ボリュームのある仕上がりも魅力です。

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