ソウルの話題スポット「SEVY HAUS」/ヘジンオンニのごきげん韓国レポ

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こんにちは、ヘジンオンニです。
今回は、ソウルに新しく生まれた話題のスポット「SEVY HAUS(セヴィ ハウス)」についてご紹介したいと思います。

ソウル、トレンドの街・聖水に現れた編み物ハウス「SEVY HAUS」

ソウルの中でもここ数年特に人気が高まっているエリア、聖水(ソンス)。若いクリエイターが集まり、週末はどのお店も行列ができるほど活気があり、韓国の“今”を象徴する街です。

そんな聖水の中心に、編み物好きなら思わず立ち寄りたくなる場所ができました。それが7階建ての編み物ハウスSEVY HAUS。初めて見上げたとき、「編み物のためだけに、こんな大きな建物ができるなんて……!」と感動してしまいました。韓国での編み物ブームの勢いを感じさせます。

階を上がるごとに、編み物の楽しみ方が少しずつ広がっていく

SEVY HAUSのおもしろいところは、フロアごとに違った過ごし方ができるところです。1〜2階は糸や道具を選べるストア。色や質感を手に取りながら比べられるので素材選びそのものが楽しく、DIYキットや小物類も充実していて、「次は何を編もうかな」と自然にアイデアが湧いてくるような空間でした。

3階は展示やポップアップのスペース。作家さんの作品を近くで見られたり、期間限定のイベントが開かれたりと、編み物好きにとって新しいインスピレーションが得られる場所です。

4階から上は、ゆったりと過ごせるニッティングラウンジ。タイムチャージ制で、セルフバーでコーヒーやお茶、軽食を楽しみながら、自分のペースで編み物に集中できます。本棚の本を読んだり、静かに休憩したりするだけでも心地よく過ごせます。ひとりでじっくり作業したい人にも、友人と編み会をしたい人にもぴったりの空間です。

聖水のにぎわいの中に、こんなにゆったり息がつける場所があるとは知らず、私も思わず長居してしまいました。

 

韓国の編み物文化の“今”を感じられるスポット

オンラインから広がった編み物文化の、その勢いを象徴するようなSEVY HAUS。その存在から編み物が持つやさしさや温度が伝わってきて、編み物が人気な理由もわかる気がします。「編み物が暮らしの中に自然に溶け込んでいる」ことをはっきりと感じました。

手仕事が好きなみなさんにも、きっと心に響くスポットになるはず。日本のみなさまにもぜひこの雰囲気を味わっていただきたいのでソウルを訪れる機会があれば、ぜひ立ち寄ってみてくださいね。

https://sevyhaus-jp.com

金 惠珍(キム へジン)
김 혜진 / KIM HYE JIN

生まれも育ちも韓国蔚山(ウルサン)の韓国人。第2のふるさとは、通っていた大学と会社がある神戸。現在は、韓国を拠点に、お茶を中心としたコンテンツや経験を企画するティーキュレーターとして活動中。
「茶有心」 お茶とともに過ごす心。

Instagram:@chayumind

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