◆紙をアクセサリーのパーツに変身させよう!
※写真は作品の一例です。
今回はアクセサリーなどを作る際のパーツとしての作り方をご紹介します。イラストペーパーはお好きなものをご用意ください。

イラストペーパーをUVレジン液でコーティングして硬化させることでぷっくりとした立体感を出すことができます。きれいに仕上げるコツはひとつひとつの段階を踏みながらていねいに硬化させることです。
◆準備する材料と道具
・イラストペーパー
・UVレジン液
・ハサミ
・手芸用接着剤
・つまようじ
・ペン
・クリアファイル
・硬化用UVライト
◆きのこのイラストペーパーで作ってみよう!
①きのこのイラストペーパーをカットする

表面用と裏面用のペーパーを1枚づつ、ハサミでていねいにカットしましょう。ふちに余白が残らないようにイラストのきわをカットしてください。
②イラストペーパーを貼り合わせる

①でカットしたイラストペーパーの裏に接着剤を付けます。つまようじを使ってまんべんなく薄く塗り、しっかりと貼り合わせて乾かします。
③UVレジン液でコーティングする

②で貼り合わせたきのこのふち全体にUVレジン液を少量づつ薄く伸ばして硬化させます。クリアファイルにUVレジン液を出し、つまようじですくって量を調節するとスムーズに作業できます。最初にふちをコーティングすることでパーツの強度が高まります。
④きのこの完成!

きのこの表面、裏面にUVレジン液を伸ばし、硬化させる作業を2~3回繰り返します。
ぷっくりと立体感を出して仕上げましょう。
◆古書のイラストペーパーを使った立体感を演出!
①古書のイラストペーパーをカットする

きのこと同様に、表面と裏面のペーパーを1枚づつカットして貼り合わせ、古書の表面が内側になるように半分に折って折り目をつけます。
②ペンで丸みをつける

ページの部分に片面ずつ丸みをつけます。ペンに指でしっかりと押し当てましょう。
③UVレジン液でコーティングする

丸みをつぶさないように注意しながら、古書全体にUVレジン液を薄く伸ばし、硬化させると完成です。ページがめくれそうな立体感を楽しめます。
★オリジナルイラストでもできます★
表面と裏面、両面のイラストを用意しましょう。紙の種類によってはUVレジン液でコーティングすると色が沈んでしまうことがあるのでご注意ください。

丸カンとチェーンを付けてオリジナルアクセサリーの完成!
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