プラバンの作り方 簡単に作れるブローチピンホルダー作りに挑戦
2022年4月12日(火曜日)
◆プラバンとは?
プラバンとはプラスティック板に絵を描いてオーブントースターなどで縮めて固める手作り。材料も少なく、手軽にできます。アレンジ次第で表現もさまざま!こちらではプラバンの基本の作り方をご紹介します。
◆必要な材料と道具
♢材料
・プラバン(厚さはお好みで)
・油性ペンなどの画材
・接着剤やアクセサリーパーツなど
♢道具
・オーブントースター
・アルミホイル
・分厚い本2冊
・ハサミ
◆実際にプラバンを作ってみましょう!
①図案の上にプラバンを置き、お好みの画材を使って絵をなぞります。プラバンは透明なので簡単に写し絵ができます。
②ハサミで好きな形に切ります。プラバンの切り口はとがっているのでご注意!
③アルミホイルを敷いたトレイに載せ、オーブントースターで完全に縮んで平らになるまで熱します。プラバンの厚さによって縮小率が変わります。
④熱いのでやけどに気を付けながらアルミホイルごと取り出します。
⑤冷めきらないうちにプラバンを分厚い本の間にはさみ、形を平に整えます。
⑥縮んだプラバンと同じ大きさにカットしたフェルトの裏にブローチピンを付け、接着剤で貼り合わせます。お好みのパーツを選んで作ってください。
完成です!
★プラバンをもっと楽しむアレンジ★
POINT①着色したプラバンが縮むと…
使う画材によって色の発色が変わります。色えんぴつはつるつるしたプラバンの表面に色がのらないので、事前にやすりをかけましょう。
※左から クレヨン、色えんぴつ、油性ペン、アクリル絵具
POINT②裏面の素材アレンジ♪
裏に貼る素材が違うだけで印象が変わります!カラーペーパーや折り紙を使って裏側との重なりも楽しんで。
※左から フェルト、柄入りの紙、柄布、無地の紙
いかがでしたか?意外とかんたんで、表現もさまざま工夫ができて楽しいプラバンのご紹介でした。
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