猫と暮らす写真家・山口 明さんの愛が詰まった猫ベッド。

2023年12月14日(木曜日)

フォロワー10万人超の人気猫・パンチョ&その弟分・ガバチョと暮らす山口 明さんが、リスノスとコラボ! 山口さんの猫愛と、フォトグラファーならではのセンスが光る、とっておきのペット用ベッドが完成しました。

うちの猫に編んでプレゼントしたい!ころんとかわいいペット用ベッド。

『部屋に置きたい手づくりペットベッド』は極太糸で編めるペット用ベッドのキット。
「職業柄いろんな雑貨や猫グッズを撮影する機会がありますが、こういうざっくり編まれた猫ベッドって意外と見ないし、あったらかわいいなーと思っていて」

ざくざく編める太い糸と、大人シックなカラー展開。

「毛糸が太いと、短時間で楽しみながらざくざく編み進められるから、初心者の方でも気軽にチャレンジできるのがいいですよね。色はあんまり濃いと猫の抜け毛が目立っちゃうかもしれないので、薄めのニュアンスカラーに。どんなおうちにもしっくりなじみそうな3色を厳選しました」

自分で作ったベッドに愛猫が寝ているしあわせ。

「猫って空き箱で満足しちゃう生き物なので、専用の猫ベッドなんて必要ないでしょと言われたら、否定はできない。でもせっかくなら家には自分が気に入ったものを置きたいし、そこに愛猫が入ってくれたら、なおうれしいはず。自分で作ったベッドに愛猫が寝ている。これに勝るしあわせはないのでは(笑)」

全猫安心!大きな猫ちゃん用に、追加の毛糸も作りました。

さらに今回は、わがままボディーの猫ちゃんでも使えるように、編み足し用の毛糸も別売りでご用意。「うちのパンチョも一時期は9kgあったので、標準サイズでは物足りない猫ちゃんもいるだろうな……と。大きな猫が小さなベッドに無理してみっちりと入っている様子もかわいいですが(笑)」

もしも猫が使ってくれなくても、インテリアとして映えるデザイン。

最大のポイントは、単体でもかわいく見えるデザインであること。
「人間の思い通りにならないのが猫ですから(笑)、入ってくれなくても小物入れとしても使えるし、何を入れずに置いておくだけでも絵になるように。使い道にとらわれることなく、インテリアとして部屋に溶け込むデザインがいいなと思っていました」

自由なアレンジを加えて、自分の「好き」を盛り上げて。

山口さんは、完成品にキリムの切れ端をつけてアレンジ。「こんなふうに、少しだけ自分らしさを足すのもおすすめ。『好き』に囲まれていると楽しい気持ちになるから、『好き』の力ってすごいと思う。猫も人間もそれぞれの『好き』を愛でながら、一緒に楽しく暮らしていけたらいいですよね」

本記事で紹介した商品はこちら

フォトグラファー山口 明さんと作った 部屋に置きたい手づくりペットベッド

フェルト素材の底部分に太い糸をざくざく編みつけていくだけなので、初心者さんでも大丈夫!気まぐれなうちの子が使ってくれなくても、インテリアとして楽しめるよう、ナチュラルなデザインを実現しました。

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