かわいい粘土細工のやり方 ~粘土を使ったアクセサリーの作り方も~
2019年11月13日(水曜日)
小麦粉粘土を使って、アクセサリーを作ってみましょう。コツさえつかめば、手軽にオリジナルのパーツも作れるようになりますよ!
目次
粘土ってどんなの?
粘土には、土を原料とするものや紙を含ものなどさまざまな種類がありますが、今回使用するのは、小麦粉を原料とし、自然乾燥で硬化する粘土です。使用する粘土の色は、「オフホワイト・白・赤・黄・緑・青・茶・黒」。オフホワイトは混色のときに使うベースとなる粘土です。この7種類の粘土があれば、たいていの色は作り出すことができます。
あると便利な道具
・ ラップフィルム ( 家庭にある食用のもの )
・ つまようじ
・まち針
・カッターナイフやハサミ
・ペン
・定規
・ピンセット
・セロハンテープ
粘土の量り方
粘土を使って作ってみましょう!
今回はアクセサリーパーツを作ってみましょう。まあるいラムネのような穴のあいたパーツを作って革ひもで結びあわせます。扱いのコツさえわかれば、ミニチュアやビーズみたいなパーツなども作れるので、ぜひチャレンジしてみてくださいね!
◇材料(用意するもの)
・粘土(オフホワイト・赤・黄・緑・青など)
・革ひも(色や素材はお好みで選んでくださいね)
◇パーツを形成します
◇パーツが十分に乾いたら
◇革ひもでつなげます
粘土が十分に乾いたら、穴に革ひもを通して結ぶだけでブレスレットのできあがり!バリエーションもお好みで作ってみてくださいね!2重に巻いて着けてもかわいいですよ♪
◇ほかの色のアクセサリーパーツの作り方
基本的にオフホアイト粘土はカラー粘土と同量以上にします。お好みに合わせていろいろな色のパーツを合わせてつくってみましょう!
・パステルピンク=オフホアイト12mm玉+赤4mm玉
・パステルイエロー=オフホアイト12mm玉+黄4mm玉
・オレンジ=オフホワイト10mm玉+黄8mm玉+赤5mm玉
・パープル=オフホワイト11mm玉+青6mm玉+赤6mm玉
・ブルー=オフホワイト9mm玉+青9mm玉
アレンジを加えて、丸いビーズでブレスレットを作ったり、トンボ玉風のパーツも作ってみました。
◇自由にアレンジしても
いろいろな色や形のパーツを自分で作れるのが楽しい!
アクセサリーパーツから自分で作れたら楽しいですよね。小麦粉粘土なら、とってもお手軽に作ることができるんですよ。ぜひ、お好きな色で作ってみてくださいね。
クチュリエブログでは、さまざまな手づくりのコツやたくさんのお役立ち情報を掲載しています。手づくりキットを販売しているクチュリエショップや、公式SNSアカウントもお見逃しなく!
本記事で紹介した商品はこちら
【月々¥100】「クチュリエクラブ」会員募集
「クチュリエクラブ」の会員になると、手づくり情報満載の会員誌『クチュリエの種』のお届けや、特別キャンペーンのご案内、手づくりイベントへの招待など、特典もいろいろ。
コメントを投稿する
コメントはブログ管理者が公開するまで表示されません。