"刺しゅう - 世界の刺繍"記事一覧

ゴールドワーク刺繍の魅力と美しく仕上げるコツ

前回の「ゴールドワークとの出会い」に引き続き、二村エミさんに英国伝統刺しゅうのゴールドワークについてお話をおうかがいしました。ゴールドワークのいちばんの魅力は、金・銀のメタル糸の輝き・気品・格調の高さ。さらにビーズやスパンコール、ビジューなど華やかな素材を組み合わせた刺しゅうは、まさに宝物のようです。

世界の刺繍

2016年3月18日(金曜日)

英国伝統の格調高いゴールドワーク刺繍との出会い

前回に引き続き、二村エミさんに英国王立刺繍学校で学ばれた刺しゅうについてお話をおうかがいしました。17世紀に流行したミニチュアの立体刺しゅうやスタンプワークなど、学校で様々な英国伝統の刺しゅうの技術を学ばれた二村さん。英国王室の王位継承のセレモニーで着用されるローブを飾る特別な刺しゅう、ゴールドワークもそのひとつでした。

世界の刺繍

2016年3月11日(金曜日)

あの英国王立刺繍学校で講師資格を持つ唯一の日本人、二村さんをたずねて

世界最高の刺しゅう技術を教える英国王立刺繍学校。歴史あるこの学校で、日本人唯一の正式な講師資格を持つ刺しゅう作家・二村 エミ（にむらえみ）さんに、英国の伝統刺しゅうの魅力をうかがい、3回シリーズの連載でお届けします。

世界の刺繍

2016年3月4日(金曜日)

ルーマニアでの暮らし、そして伝統刺繍を伝え創作を続ける秘訣

前回のトランシルヴァニア地方に暮らすおばあちゃんたちのお話に引き続き、谷崎聖子さんにお話をうかがいました。彼女が暮らすセーケイ地方は、現在のルーマニアの地図で見るとちょうどおへその部分。しかし、100年前まではハンガリー王国の東の果てという歴史も。町のすぐ横には大きな森が広がる美しいセーケイ地方を今回ご案内します。

世界の刺繍

2016年2月26日(金曜日)

伝統刺繍を教えてくれたおばあちゃんとの出会い

<70>谷崎聖子さんへトランシルヴァニアの伝統刺しゅうのお話をうかがいました。トランシルヴァニアのカロタセグ地方へと駆り立てるのは、手芸の美しさもさることながら魅力的なおばあちゃんとの出会いでもあるそう。素敵なエピソードを中心にお聞きしてみました。

世界の刺繍

2016年2月18日(木曜日)

トランシルヴァニア伝統のビーズ刺繍 「ボクレータ」は愛の贈り物

ルーマニア・トランシルヴァニア地方で家族と暮らしながら、各地の伝統手芸や農村文化を紹介されている、伝統手芸研究家の谷崎聖子（たにざきせいこ）さん。伝統のビーズ刺しゅう 「ボクレータ」との出会いや魅力について、3回シリーズの連載をお届け。

世界の刺繍

2016年2月12日(金曜日)

世界各国の手づくりで飾る！　最新カタログ巻頭特集

『Couturier［クチュリエ］』に秋冬の新作が登場です！　今回は、編集部Mが語る『クチュリエ 2015-’16年 秋冬号』のオススメ情報をお届けします。世界の手づくりを体験してみませんか？

お知らせ・イベント情報

2015年9月9日(水曜日)

針の祭典 L’Aiguille en Fête[レギュイーユ・アン・フェット]に参加しました（3）

ボンジュール！おとめです。フランスから気になる手づくり情報をお届けする「おとめのフランス日記」、第1回、第2回に引き続き、2月にパリで行われた「針の祭典」のお話の最終回。手づくり好きさんが集まるこの展示会では、ハッピート […]

お知らせ・イベント情報

2015年5月8日(金曜日)