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一生に一度。2020年度内定式レポート

こんにちは!
フェリシモのあずまです。

日に日に肌寒さが増してきました。
関西ではちょうど今ごろから金木犀の香りをマスク越しに感じ、この季節が好きなシーズンという方も多いのではないでしょうか。

さて、今日は去る10月1日に行われた内定式のレポートです。

内定式についてはこちらの記事にもあるように、今年は各社さまざまな工夫を凝らして実施をしておられました。

「オンライン内定式のメリット・デメリットは?各社の事例も紹介」

私たちも今年は計画段階から念には念を入れた検証をおこない、直前まで悩みもしましたが、結論としては対面で実施することとし参加者全員で無事にやりきることができました。

フェリシモの内定式は一方通行ではなく双方向でおこないます。
代表の祝辞だけではなく、内定者の発表やスペシャルな内定証の授与まで、その場にいる全員が参加者として内定式をつくる主役です。
詳細は公開できない部分もありますので、今回は写真でレポートいたします!


内定式は10月1日の午後から開催しました。緊張した面持ちで集合してくる内定者のみなさん。
内定式はスーツでとお願いしてみんなドレスコードをそろえてきてくれました。(入社後には社内行事でも年に数回しか着ない人もいる…貴重なスーツ姿ですね…^^;)
※画像内加工しています。ご了承くださいm(__)m


内定式会場は本社の商談室。ここでおこなう内定式も今回がラスト!見納めですね~
今回のメンバーは内定式を現在の本社が入る朝日ビルで、入社式を新社屋で実施できる唯一の代になります。


内定式スタート!はじめは内定者による発表です。詳細はヒミツですがおひとりずつグッとくる発表で聞き入ってしまいました…


さいごは代表の挨拶でおひらきとなりました。
この日、一番よろこんでいたのも社長でしたね!

一生に一度の内定式。今年もめちゃめちゃアツくて誠実でだれの言葉でもないひとりひとりの内定者の発表に表れていたように、これからの期待に満ちた素晴らしい時間になりました。

正直、この時期に対面で社内行事を実施することが本当によいのかを当日までに考え込むこともありました。
ですが、式を終えたみなさんの表情や発表で語ってくださったことから、当日までのご自身との向き合うプロセスはきっと今必要だったとあらためて思います。

内定者のみなさんはこれから入社までの期間も定期的に交流・研修の場をリアルとオンラインを交えながらおこない、入社に向けた準備を少しずつ進めてまいります。
引き続き、感染症対策には十分注意しながら、でも楽しんで企画していきたいと人事チームも思っているので、またレポートさせていただこうと思います!

以上10月1日のレポートでした!

(内定式会場に飾られた壺花、めちゃかわいかったんです…内定者のみなさんは目をやる余裕がなかったかもですが…^^;)

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