- 幸福のチョコレート|【2月お届け便】ラ チョコレート 7個アソート|食べるのがもったいない! ずっと眺めていたいキュートさ。
- 幸福のチョコレート|【2月お届け便】ラ チョコレート 7個アソート
1箱
¥3,700(+8% ¥3,993)
スロベニアのラ チョコレートから届いたのは、ご褒美にぴったりのラブリーなスペシャルボックス。キュートなボックスに、クリエイティビティーあふれるハートのチョコをアソート。ラズベリーやヘーゼルナッツなど、いろいろな味わいが楽しめます。ケーキ並みに手の込んだ作りは、ひと粒ごとに大満足。もちろん、チョコのおいしさもハイレベル!
→うち37円は「LOVE&THANKS基金」として運用されます。(基金部分は非課税)
■内容量 / 7個
■サイズ / 箱:直径約11cm、高さ約3.5cm
(スロベニア)
【FELISSIMO ONLY】
【情報カード付き】
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幸福のチョコレート|【2月お届け便】ラ チョコレート 7個アソート|リュブリャナのお店には夢のようなチョコレートがずっら~! 「スロベニア旅のお宝店、自慢!」とチョコレートバイヤーみりも大興奮の人気店です。
リュブリャナのお店には夢のようなチョコレートがずっら~! 「スロベニア旅のお宝店、自慢!」とチョコレートバイヤーみりも大興奮の人気店です。
幸福のチョコレート|【2月お届け便】ラ チョコレート 7個アソート
スロベニアの首都リュブリャナからです。
リュブリャナ。首都なのにすっと言えない。そんな国あります?
行くまで知らなかったのですが、素晴らしい都市です。ユーゴスラビアからの独立なんですが、ものすごく美しい中世の町が今もそのまま残っています。道頓堀川くらいの川が街の真ん中を流れてます。すいません、関西っぽい例えで。その川の両脇にずら~っとカフェが並んでて、みんなそこでお茶しています。そしてチョコレート屋さんがめっちゃ多い。
私はスロベニアの大ファンになったので、東京のスロベニア大使館までスロベニア大使に会いに行きました。
彼ら自身、自覚はないのかも知れないけど、あれだけの小ささの中にあれだけの数のショコラティエがあるってすごいことです。
そんなスロベニアの中でも、ここは宝、幸福のチョコレートの宝〈ラ チョコレート〉です。
もう、ここに来た時、今風に言うと「ぶちあがった」感じでございます。
チョコレートバイヤー歴23年。世界各国、相当のチョコレートを見ています。見尽くしていると思っている私が、ここまで「ぶちあがる」そんなショコラティエに出会ったのでございます。
聞いてくれますか?
日本人が海外にはかわいいものが溢れていると思っているのは知っています。
カワイイものというより、見たことがないもの。違和感のあるセンスのもの。という方が当てはまっていると思います。
海外は日本的なかわいいものがそんなにないです。かわいいの世界一はダントツ日本です。日本はかわいい天国です。
しかし、そのかわいいに目が肥えた日本のマーケットに私のようなバイヤーが海外の見たことがないタイプのかわいいを「一生懸命」探すもんだから、日本のみなさんは海外に行ったらかわいいがいっぱいあるに違いない、もっとあるに違いないと思うんです。
ないんです。そもそも物量が少ない。種類が少ない。
ほんとに日本のバイヤーの探す能力の高さに驚きます。雑貨バイヤーさんすごい!
いろんな国に行きますが、お土産とか買うものないですもん。あっても高いです。普通にお配りで友達に買える額ではないし、しかも、そんなに高く見えなーーい!!!!「これ100円でしょ?」とか思うかも知れないけど、ちゃうねん! 日本の100均がすごすぎるせいだ!今日本の雑貨安いから、海外出張あるあるかも知れません。
海外のショコラティエも日本に来るのはかわいい日本の文化を勉強に来ています。パッケージは特に有名です。
そんな中、私はこのかわいいをあきらめてきました。「幸福のチョコレート」に安くってかわいいはほぼないです。それは日本人ショコラティエにかなわないので、海外らしいその国らしいセンスのものを探してきました。
しかし、あった......。
しかも、注目度ほぼゼロで。お宝発見......。
これを日本に紹介できるこの喜びたるや......。
もう、なかなか本題に行けませんが。なんか、レイザーラモンRGの「はやく言いたい」みたいになってるような気がするので、直ちに説明します。
まず、クロアチアのチョコレートだと思っていました。そんなにWEB情報もなく。
チョコは先に見ていたんですが。ここまですごいとは思ってなかった。ザグレブのお店に取材するつもりが急遽、スロベニアのリュブリャナに行くことになりました。
そうなんだ、スロベニア人なんだ。現在5店舗あるそうで、そのうちのひとつがサグレブにあるそうです。
リュブリャナは観光地で、別の機会に言いますが、今私は一番気に入っている街です。素晴らしい美しい街です。その観光の中心地にお店はあります。
リスがトレードマークのお店で、すでにかわいい。
奥に細長いお店で手前にチョコレート。奥にチャイが売っています。お茶好きの私には夢のような場所です。
手前のずらりと並んだチョコの姿。ここでテンションマックスです。
ありえへん。見たことない。このオリジナリティーとそのバリエーション。
大体、チョコというものはデザインが世界中で決まっているのです。それにも関わらず。
ちがーーう。見たことなーい。クリエイティブの塊のショーケース。
ひとつひとつが誰ともかぶってなくって。これだけの種類でこれをやりとげるにはよっぽどの強い意志と実力がないと出来ないでしょう。
私チョコレートバイヤーみりが「ぶちあがった」瞬間でございます。
そして、そのパッケージも一貫したセンスがあります。それこそかわいい。
オレンジやピンクの丸い形のボックスはチョコを詰めにくいのです、しかもここのチョコは形がばらばら。それを店員さんが丁寧に詰めます。
ぜんぶ含めて、日本人が海外に求めるかわいいの理想形がこのラ チョコレートのお店だと言っても言いすぎてない。
オーナーのダイアン トマジュさんが現れました。背が高い。
これだけのブランドを作り上げているのに。どうだすごいだろうと言うわけではないのです。まるで当たり前かのように。たんたんとお話されます。
誰がこれだけのものを作るんだという切羽詰まったような私の問いかけに、またフツーに「従業員が15人」としれっと答えるダイアンさん。
「これこれこうがこだわりでこのために命懸けでチョコを作ってまっせ」的な熱を想像していた私は拍子抜けというか私の熱と感動のやり場がない感じだったのです。
素晴らしい人というのは、それを実に当たり前だと思っているんだと思います。それがこの「ラ チョコレート」なんでしょう。
このチョコレートを日本に紹介できるしあわせ、チョコレートバイヤー冥利に尽きるお出会いです。
ぜひ、行ってほしい。リュブリャナに。全部見てほしい。
無理だったら、取り寄せてみてください。
スロベニアのリスチョコは誰もをしあわせにしてくれますよ。
そして、今年はハートにしてくださいって言ったら、こんなふうにハートのデザインの詰め合わせを送ってくれたんですね。
この小さなカップの中に手でチョコを何層にも絞って、最後に手づくりのハートをのっけて......ものすごく手が込んでいます!
この勢いで1個ずつ全部、工芸品のように作られています。
普通こういう手の込んだ装飾のチョコはすごく高いんですよ。フランスなら1万円?
でもスロベニアはまだ物価がそんなに高くない。私たちにも手が届きます。
そんな手の込んだ、でも普通に買える値段のチョコがずらーーーっと並んでるんです。
まさに夢の国です。
オリジナルパッケージも手が込んでいます。
かわいいパッケージでしょう? この印刷、一体何色使っているの? すごいな。
もう、手づくりの塊(かたまり)みたいなラ チョコレート。
中ぶた(緩衝材)にもかわいいリスのプリントが。
この店は向かい合った2匹のリスさんの看板が目印なんですが、それがプリントされてるんですねえ。かわいい。
お店は、スロベニアとお隣のクロアチアにしかありません。
ただ、ここは職人気質が過ぎる部分もあって、デザインが変わっちゃう不安もあるんですが......、どうかこのまま届きますようにっ!
ぜひ、今年最後にスロベニアからしあわせ受け取ってください!
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