- 幸福のチョコレート|【2月お届け便】ネネット ラディジャ|シャープな円錐形のチョコが トレードマーク。
- 幸福のチョコレート|【2月お届け便】ネネット ラディジャ
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1箱
¥3,600(+8% ¥3,885)
NHKの番組でチョコレートバイヤーみりが紹介して以来、大反響! 大人気! 薄く繊細なダークチョコのカップの中に、ジャンドゥーヤタイプのクリームをしぼり出し、キャラメライズしたアーモンドをトッピング。上品な甘さとほろ苦さ、香ばしさは絶品。美人母娘のアイコン的チョコは今年も秒殺で売り切れ必至! お届けできる数に限りがありますのでお早めに。
【お客さまのお声】
見た目もかわいくてとても素敵! ナッツチョコ好きには大満足のおいしさで、やめられない止まらない! (東京都 ちべさま)
TVで紹介されてから、気になっていました。贈った家人が「おいしすぎて、すぐ食べてしまいたくない」と、大切に食べていました。(鳥取県 鰺さま)
アーモンドがカリっと香ばしい。周りの極薄のチョコが意外としっかりした食感が残っていて、食べるごとに楽しくなりました!(新潟県 ちびたまさま)
→うち36円は「LOVE & THANKS基金」として運用されます。(基金部分は非課税)
■内容量 / 8個
■サイズ / 箱:縦約3.5cm、横約22.5cm、高さ約3.5cm
※パッケージは変更になる場合があります。
(フランス)
【FELISSIMO ONLY】
【情報カード付き】
幸福のチョコレート|【2月お届け便】ネネット ラディジャ
幸福のチョコレート|【2月お届け便】ネネット ラディジャ|日本のお客さまへのメッセージとして『幸福のチョコレート』の手書きプレートをお願いしました。そこにはそれぞれの人柄があふれています。
日本のお客さまへのメッセージとして『幸福のチョコレート』の手書きプレートをお願いしました。そこにはそれぞれの人柄があふれています。
幸福のチョコレート|【2月お届け便】ネネット ラディジャ
みなさんにぜひ、見てほしい!他を見なくても、これは見逃さないでっ。でも、もうないかも知れない。でも、言わせてください。ご紹介するのは去年テレビ放送でも話題になったあの「ネネット」です。
私はこの道20年ですが、この仕事がスタートしたときにはチョコレートブームではありませんでした。ネットもなければ、雑誌でチョコを見ることもまずなかったです。この20年、チョコレートがどんどんスターになり変わっていくのをきっと渦の中から見てきたんだと思います。いまや、有名なチョコや優秀なチョコは日本では手に入ります。
だったら、先を走ってきた者として、このチョコレートのシーズンは世界で手に入らない、世界の地元の人だけに愛される無名のチョコレートを日本のみなさまに紹介することを、私のチョコレートバイヤースタイルにしました。
食品を輸入するのには大きな困難と負荷がありますので、それをしてまで届ける意味のあるもの。それはローカルチョコだと思っているんです。
行ったことがない国の地元の人しか食べられない味。これこそが本当の輸入の贅沢、役割に思えたからです。私たちが大好きなチョコでローカルな人とつながる国際交流です。
今回訪れた、ネネットもまさにそんなショコラティエ。
アポは取れていますが、断られていました。テレビのスタッフさんにもここは断られています、ということをお伝えしていました。
断る理由は簡単です、お店で手一杯で輸出まで無理です。おっしゃるとおり。地元でも人気なお店を探してるんです。お店ってたいへんですよ。みなさんの地元のケーキ屋さんとかと一緒です。一日数十個作って売るだけでもたいへんです。大きな単位で日本向けに作れるわけがない。
実際行ってみて驚きました。なんとヴァンヌの市場の中。お肉屋さんの前にありました。小さなお店でチョコを選ぶお客さまをお母さまと娘さんが接客してます。
声をかける間もないです。
娘さんがショコラティエになりたいと言ったのをデザイナーだったお母さまが後押しする形でふたりでつくったお店です。
パッケージのかわいさはお母さんによるものです。
娘さんは希望を持って、日本に送りたいと言ってくれますが、お母さまは頑として止めます。
「私たちは小さいお店だし、ヴァンヌを大事にしてきたお店です」
おかあさま!おっしゃるとおりです。私はそんなチョコを探してるんですもん。だから、そんな話になって当然です。毎回ですのでわかってます。
だから、私は必ず、「無理しないでください」と言います。
もし、お互いタイミングが合えば一緒にやりたいです。
私はチョコレートを日本用に帰化させる気がないのです。ローカルなチョコレートはローカルなままで。幸い、バレンタインは西洋ではそんなに盛り上がらないので、その時期にお互い合えばと思っています。
ほんとはのどから手が出てますが。待ちますよ。何年でも。
お母さまが変わったのは
「幸福のチョコレート」のカタログを見たときでした。
「幸福のチョコレート」私が20年つくってきたのはこのカタログです。
その人や町の空気まで伝えたい。チョコレートのキャラクターをちゃんと見極めてぶれることがないショコラティエに自慢に思ってもらえるようなカタログを作っているつもりです。
お母さまはデザイナー。このカタログにかかっている労力やキャリアも充分伝わったのでしょう。
「日本に送ります」と言ってくれました。
去年は発売初日で売り切れてしまいました。
たくさん作ることが出来ないのです。申し訳ないですっ。
これから先、来年もその次の年も長く付き合っていただけたらありがたいです。
次はもう少し作れるかも。そんな風にみなさまはチョコでヴァンヌのネネットの親子とつながっているのです。
実は私にはこのチョコのようなローカルチョコレートの物語が日本初上陸させたチョコだけでも200ブランド以上あります!
どのショコラティエも大事で大事で仕方ないです!
「ええ思いしてほしい・・・」
常にお店を出るときその気持ちでいっぱいになっています。
もう一回、見てください!全部見てほしい!