- 幸福のチョコレート|【2月お届け便】ピエニ スクラーテヘダス ハートのジンジャーブレッドタブレット
- 幸福のチョコレート|【2月お届け便】ピエニ スクラーテヘダス ハートのジンジャーブレッドタブレット
1枚
¥2,800(+8% ¥3,021)
フィンランドのポルボーという街から届いた〈ピエニ スクラーテヘダス〉の新作。とことん素材にこだわったダークチョコレートに、手づくりのハートのジンジャーブレッドを大胆にトッピング。ビターに仕上げたチョコはコク、香り、口溶け、余韻のすべてがハイレベル。スパイシーなジンジャーブレッドがちょうどいいアクセントになって、さらに深い味わいに。
→うち28円は「LOVE&THANKS基金」として 運用されます。(基金部分は非課税)
■内容量 / 約90g
■サイズ / パッケージ:縦約15.5cm、横約9.5cm、厚さ約1cm
※商品の特性上、割れがある場合があります。
(フィンランド)
【FELISSIMO ONLY】
【情報カード付き】
※日本初上陸・FELISSIMO ONLYの記載は2020年8月中旬時点の確認です。
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幸福のチョコレート|【2月お届け便】ピエニ スクラーテヘダス ハートのジンジャーブレッドタブレット|日本のお客さまへのメッセージとして『幸福のチョコレート』の手書きプレートをお願いしました。そこにはそれぞれの人柄があふれています。
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幸福のチョコレート|【2月お届け便】ピエニ スクラーテヘダス ハートのジンジャーブレッドタブレット
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フィンランドのヘルシンキからポルボーという小さな町にバスで移動しました。
とってもかわいい村です。
そこにあったのはピエニ スクラーテヘダスさん。
ビーン トゥ バーのお店です。 ここまで来た甲斐があったーーー。
みなさま、チョコレート好きはもうご存じですが、今世界的なビーン トゥ バーブームがやってきて、コーヒー豆のようにチョコもカカオ豆の違いを楽しむようになってきています。それには今まで巨大だったカカオの豆を挽く機械の小型化がありますし、やっぱりお客さまがそこまでのチョコレートを求めるようになって来たからだと思います。
ただ、ひとつ問題が。
ビーン トゥ バーは豆の違いに注目しているので、作ってる人の個性や、国ごとの文化の違いが出にくいのです。それもあって、これはフィンランドらしいかな?というチョコ旅としての説明が難しいのです。
ですので、今回訪問にやや腰が引けてたのですが。
思いっきりテンションマックスにしてくれるようなチョコレートに出会ったのです。
ピエニ スクラーテヘダスとは"小さなチョコレート工場"という意味です。
ショコラティエはピーターさん。まず、私が持っていた「幸福のチョコレート」のカタログを食い入るように見ています。
もう、人のチョコレートに興味津々なのです。作り手としてスイッチ入ってます。
熱心な作り手です。
この工房はもちろん、豆の焙煎からやっていますが、そのこだわりはなんとパッケージまでフィンランド製と、何もかも見える、納得のいくことを貫いています。
ミルクもフルーツもフィンランド産だそうです。
そして、それどころか。チョコを作るエネルギーまで再生可能なエネルギーを使っているそうです。
面白いと思ったのは、まず、ピーターさんの庭にあるクリスマスツリーの新芽を自分で採ってそれをチョコに練りこんだもの。
これ、バルト三国でも食べたことがあるのですが、とっても爽やかでほかにないおいしさなのです。いやー。これは必食です。
チョコマニアさん、あなたです。これ! 食べてみて。フィンランドから取り寄せる意味がありますよ。
そして、もう一つ。
これがビビった。スモークチョコレート。
燻製も北欧文化ですが、これまた自分の庭で豆をスモークしてるそうなんですが。
ウイスキーに合うーーーー!
何なんだろ!? この素晴らしいセンス!
これまた必食!!!
もちろん、フィンランドと言えばベリーなので、王道フィンランドミルクのイチゴチョコレートもご用意しました。
どれもフィンランドを溶かして固めたようなチョコ。気合いの入った一品ばかりです。
実は「幸福のチョコレート」のお客さまは板チョコよりボンボンチョコレートがお好きなのは分かっています。
しかし、これは素通りしないでー。
ほかにはない味わい。
価値ありますよ。
このショコラティエは、エシカルチョコレートNo.1です! ビーン トゥ バーなどこだわりを持って、環境にも配慮されたチョコを作られています。
パッケージに使っている紙も再生紙、工房のエネルギーも再生可能エネルギーを使っているというから驚きです。いかにも北欧らしい。
そして今年の新作は、このチョコ。
「今年はみんなにハートのチョコを作ってもらってます」と言ったら、すごくずっしり重い板チョコに、ハート形のビスケットをどーんと乗せて届けてくれました。これはこれでダイナミックで個性的。素敵です。
彼のお友だちでクッキーを作っている人がいて、その人にジンジャーブレッドを作ってもらって乗せたそうです。だからビスケットもフィンランド製です。
すっごく食べ応えがあると思います。
北欧の小さな工房から、仕事がぎーっしり詰まった板チョコ。どーんとハートです。
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