TIPS

- わたしたちのヒント -

足りてるけれどもやもや

TIPS

欲しかった毎日を
手に入れたはずなのに……。
余裕のある暮らしに
違和感を感じたら?

あこがれていた余裕のある暮らしをしているはずなのに、なぜか満たされずに虚しさを感じる……。

こんなふうに、手に入れた暮らしに虚無感や違和感を感じた経験がある方は多いのではないでしょうか。

今回は、なぜ満たされないと感じるのか考え、整理するヒントをお伝えします。

あこがれていた暮らしのはずなのに……

好きなものに囲まれた部屋、趣味にかけるお金、少しリッチな食事。

20代前半のころにあこがれていた余裕な暮らしを手にしたはずなのに、なぜか満たされず虚しさを感じることってありますよね。
でも、なぜ満たされていないのかは、わからなかったりもするのではないでしょうか。

もやもやが募っていくばかりで、せっかくがんばって手に入れた暮らしなのに、なんだか残念な気持ちになりますよね。

この満たされない感覚はどこから?

では、なぜ満たされないと感じるのでしょうか。
いくつか例をあげるので、もやもやを一緒に整理していきましょう。

感情の振れ幅が小さくなっている

あこがれに向けて行動しているときは、ワクワクやドキドキ、時には不安な感情など、いろんな感情がありますよね。

だからこそ、あこがれを手にすると良くも悪くも安定してしまい、感情の振れ幅が小さくなることで、満たされていないと感じているかもしれません。

あこがれていた暮らしにズレがある

そもそも、あこがれていてた暮らしが実際に自分が求めていた暮らしとズレていた場合、違和感を感じるかもしれません。

SNSで見た素敵な暮らしや、友だちから教えてもらったことなど、いろんな情報があると自分が本当にしたい暮らしがわからなくなってしまったりしますよね。

受け身のよろこびに偏っている

質の良いものを買ったり、ぜいたくなサービスを受けるのは一見満たされそうですが、全て「受け取る側」の体験です。

受け身に偏りすぎると、自分で生み出したり役に立つよろこびが少なくなり、どこか満たされない感覚が出てくるのかもしれません。

ゆるくチューニングしていこう

ここからは、充実しているけど満たされない気持ちとどう向き合うか。
おおらかなヒントをいくつかお伝えします。

新しいことに触れてみる

感情の振れ幅が小さくなり満たされる感覚が薄れていたら、新しいことに触れてみるのはいかがでしょうか。たとえば、気になっていた新しい趣味をはじめたり、今まで避けていたジャンルの映画や本を選んでみたり。新しい感情がわいてきて、満たされない感覚が小さくなるかもしれません。

暮らしを微調整していく

理想の暮らしと現状にズレを感じたら、自分の選択を否定して正していくのではなく、微調整していきましょう。違和感に感じる部分を把握したら、いきなり変えずに少しずつ試すイメージです。

1日だけいつもと違う食事をしたり、1週間だけお金の使い方を変えてみたり。自分が満たされる暮らしを少しずつ探してみてくださいね。

受け取るだけを減らしてみる

受け身のよろこびに偏っていると感じたら、自分で生み出したり誰かの役に立つ要素を取り入れるのはいかがでしょうか。たとえば、月1回自分や身近な人のために、ていねいに食事を作ってみたり、親しい友だちの相談に乗ってみるなどです。

無理して行動を変えようとせず、受け身を少しずつ減らすようなイメージで試してみてくださいね。

まとめ

日々の暮らしが満たされないと感じると、足りないものを埋めなくてはという気持ちになったりしますよね。

ただ、無理に何かを足していくのではなく、今の状態から「少しずつ」変化をつけることがちょうど良いかもしれません。

STAFF
text:kokoro
illustration:iina